【楽天ポイント】26歳独身サラリーマンのポイ活|2020年10月

ポイ活日記 2020年11月 ポイ活

こんにちは。たにしマン(@millionworkout)です。

せこせこ楽天ポイントを貯めては、投信積立の足しにしています。
気付いたら13万ポイントくらい活用していました!

ポイ活とは、ポイント活動の略です。世の中には様々なポイントがありますが、私が活用しているのは楽天ポイントです。

楽天ポイントと聞くと「楽天市場」を想像するかもしれませんが、私の主戦場は「楽天証券」です。

2019年から楽天ポイントで投資信託の購入が可能になりました。これが何を意味するかというと、”ポイントの現金化”が可能になったということです。俗に錬金術と言われますが、合法です。

説明するまでもありませんが、ポイントで買った投資信託を解約すると銀行に現金が振り込まれます。たった2ステップでポイントが現金に化けました。錬金術の完成です。

これによって、主に楽天市場でしか使い道のなかった”お金もどき”が完全に現金と同じ価値を持つことになります。(もちろんこれ以前にもポイントで買った商品をネットオークションで売却するなどの方法はあったかもしれませんが、、、)

ポイントをポイントとして使うのではなく、立派な運用資金としてとらえることができるようになったわけです。

ポイ活の基本姿勢

ポイントを貯めるにあたって私が気を付けていることは以下2つです。

<その1> ポイントが貯まるとしても、必要ないものなら買わない

<その2> お金を使うときは、極力ポイントが貯まる方法を選択する

言いたいことはなんとなく伝わるかと思いますが、ポイントを貯めることよりも支出を抑えることのほうが大切だと考えています。

そのうえで、なるべく効率よくポイントを貯めることができたらいいな、という感じです。

ポイントの貯め方

そもそも支出を抑えようとすると大してポイントは貯まりませんが、なるべくポイントが貯まるような決済方法や購入場所を選択しています。

<その1> 買い物には楽天カードをつかう

<その2> コンビニは基本的にファミマ

<その3> 楽天証券で投資信託を保有

その1 楽天カードをつかう

楽天カードについては、楽天カードマン(川平慈英)が散々宣伝しているので説明する必要もないとは思いますが、一応書いておきます。

年会費無料で買い物100円につき1ポイントもらえるクレジットカードです。また、楽天市場での買い物であれば100円につき2ポイントになります。

よって、日常の買い物を現金から楽天カードにかえるだけで、勝手に楽天ポイントが貯まっていきます。

さらに、楽天証券での積立投資にも楽天カードを使うことができます。カード決済はひと月あたり5万円が上限なので、上限いっぱいまで積立設定しておけば毎月自動的に500ポイントが貯まっていきます。

もう一つ、楽天市場で楽天カードをつかったふるさと納税をすれば、自己負担2,000円すらもポイントで取り戻せます。(年収やポイント倍率によりますが)

その2 コンビニはファミマをつかう

前提として、コンビニは割高の権化なのでなんとなく使うことはおススメできません。

ただ、カタボリック待ったなしの状況でどうしてもたんぱく質が必要になった時には、セブンでもローソンでもなくファミマを使うという感じです。

なぜなら、ファミマでしか楽天ポイントが貯まらないからです。

厳密にいうと、セブンでもローソンでも楽天カードで決済すればポイントは貯まります。しかし、ファミマであれば楽天カード決済での獲得ポイントに加えて、楽天ポイントカードにポイントが貯まります。

少しややこしいので、簡単に整理しておきます。

楽天カード1枚の中に「クレジットカード」と「ポイントカード」の2つの機能がついてます。

■クレジットカード機能
先ほども書きましたが、買い物金額の1%分のポイントが貯まります。クレジットカード決済が可能なお店であればどこでも楽天ポイントを貯められるということです。

■ポイントカード機能
楽天ポイントカードが使える店、貯まる店では、現金で支払ってもポイントが付くことになります。Tポイントカードみたいなものです。もちろん、楽天カードで決済すればクレジットカード使用分としてのポイントも貯めることができます。

コンビニの中で「楽天ポイントカード」が使えるのは今のところファミマだけです。同様にカフェであればPRONTO、外食チェーンであれば大戸屋で楽天ポイントカードをつかえます。

クレジットカードとポイントカードが一体化しているので便利と見せかけて異常にわかりづらいところが欠点ですが、楽天Payアプリであればバーコードが分かれているので少しだけわかりやすいかもしれません。

その3 楽天証券で投信積立

先ほど楽天証券で楽天カードをつかった投信積立をするとポイントが貯まっていくと書きましたが、なんと投資信託を保有しているだけでもポイントをもらえます。

保有金額によりますが、200万円だと毎月100ポイントです。上限は1,000ポイント(保有額1,000万円以上の場合)です。

ポイントの使い方

楽天証券で投資信託購入

ポイントを貯める目的が「資産運用資金の足しにするため」なので、ポイントの使い方は投資信託購入の一択です。

楽天ポイントクラブの最上位であるダイヤモンド会員であれば上限50万円まで楽天ポイントを使ったスポット購入が可能です。

【ダイヤモンド会員の条件】

① 直近6ヵ月で4,000ポイント以上獲得

② 直近6か月で30回以上ポイント獲得

③ 楽天カード保有

上記3つの条件を満たすと、ダイヤモンド会員の資格を与えられます。

基本的に楽天カードで買い物をしていれば、①と③は簡単にクリアできます。問題は②です。楽天カードを使った買い物(楽天市場以外)に対するポイント付与は月に1回まとめて行われるため、楽天カードを何回使ったかにかかわらず、使用回数1回とカウントされてしまいます。

そのため、私は使用回数稼ぎとして「楽天ポイントカード」としてポイントが貯まる店を使用しています。ファミマやPRONTOがその代表です。もちろん、用がなければカフェにもコンビニにも行きませんが。

(クレジットカード機能とポイントカード機能の違いは上の項目で触れたので割愛します。)

最後に、ポイント運用について書いておきます。

楽天ポイント自体を運用することができるサービスがあります。運用の中身は世界株インデックスに連動する投信です。ポイントの出し入れに2営業日かかり、投信のスポット購入までにタイムラグがでてしまうので今はつかっていません。

ポイント記録(2020年10月)

10月のポイントは下記のとおりです。

獲得ポイント獲得回数利用ポイントポイント残高
1,4831411,719

獲得ポイントの大部分は楽天カード決済分です。

一方、獲得回数の大部分はファミマです。少しずつコロナが落ち着いてきて出社回数が増えたことを受け、コンビニおにぎりランチの回数も増えました。

お昼は基本的に鮭おにぎり2個です。たんぱく質と脂質の量、値段から判断すると鮭おにぎりになります。これだけではたんぱく質が足りないので、仕事机に常備してあるプロテインを夕方に飲んでいます。

利用ポイントは投資信託購入に1ポイントだけ使っています。こうすることでポイントを残しておきながら、楽天市場での買い物のポイントアップの条件を満たすことができます。

ポイント残高はあまり貯まっていませんが、これは9月に投資信託をスポット購入するのにつかったためです。

そして、地味にダイヤモンド会員復帰が確定しました。

次回からは獲得ポイントの推移のグラフも載せるようにします。

まとめ

今回はポイ活記録初回なので、頭の中を整理する意味で基本姿勢、貯め方、使い方を書いておきました。

次回からは、月ごとのポイント記録を書いていきたいと思います。

いわゆる「楽天経済圏」の住人たちはもっと必死でポイントを集めているのかもしれませんが、私はゆるくポイントを貯めていければいいと思います。

1億円日記」のコンセプトでもありますが、なるべく頑張らずに継続することが大切だと思っています。

ポイントを貯めるためにお金や労力を浪費するのは賢明とは思えませんが、ポイントも積もれば山となるので優先順位を間違えないように考えながらコツコツ貯めていきます。

以上です。

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