【読書記録】#5|敗者のゲーム

読書記録 #5 読書記録
Free-PhotosによるPixabayからの画像

こんにちは!たにしマン(@millionworkout)です!


読書記録といっても、本の内容全体をレビューするというよりは、個人的に響いた部分にしぼって記録していきます。

今回はインデックス投資家のバイブル、『敗者のゲーム』を記録しておきます。

結論から言いうと、”大きく儲けようとするよりも大人しく市場の成長に合わせて、個人の資産も増やすのが一番”ということです。

結論、インデックス投信を積み立てておけばいい

長期 における 最大 の リスク は、 インフレ と、 投資家 自身 が 感情 に 左右 さ れる こと で 生み出す 不要 な リスク で ある。

チャールズ・エリス. 敗者のゲーム〈原著第6版〉 (Kindle の位置No.1286-1287). 株式会社 日本経済新聞出版社. Kindle 版.

まさにコロナショックのいま、意識しなければならないことです。感情に左右されて積み立ててきた投資信託を安値で叩き売るのは愚の骨頂です。手数料がかかる上に、平均リターン(年率7~8%)へ戻るときの大きな上昇を逃してしまうからです。

また、そもそも投資をしていない人はインフレ(物価上昇)のリスクを全く考慮できていません。これは頭が悪いのではなく、単に意識していないだけだと思います。

昭和初期と今ではモノの値段が高くなっていることは明らかです。お金を一生懸命貯めていても、モノの値段があがれば、相対的にお金の価値は下がります。人生終盤で“満足にモノが買えないのは悲しすぎますよね。

謙虚な資産家であれ

資産家 が、 財産 は 自分 の 力 で 築い た と 思う のも、 一理 ある かも しれ ない。 彼ら は よく 働き、 リスク を 取り、 困難 に 打ち勝っ て き た。 しかし、 アフリカ や 中国 西部 などで 生まれ て い たら、 それだけ の 財産 を 稼げ た だろ う か?

チャールズ・エリス. 敗者のゲーム〈原著第6版〉 (Kindle の位置No.2532-2534). 株式会社 日本経済新聞出版社. Kindle 版.

これはもはや資産家になること前提ですが、自分の生活に困らなくなったら、社会に還元していくことが楽しみになるでしょう。それこそがGiverとしての生き方です。他人の幸福に喜びを感じるくらい心に余裕を持つためには、やはりお金が必要になると思います。

そもそも投資とは、自分とは関係のない会社の利益を分け与えてもらおうという他力本願な仕組みである以上、謙虚でいなければならないのは当然です。

資産を持つには、それに耐えられる人間力を育てる必要がありそうです。

以上です。

Amazon

敗者のゲーム〈原著第6版〉 (日本経済新聞出版)

新品価格
¥1,346から
(2020/11/6 05:47時点)

楽天

敗者のゲーム原著第6版 [ チャールズ・D.エリス ]

価格:1,870円
(2020/11/6 05:56時点)
感想(14件)

コメント

タイトルとURLをコピーしました