こんにちは!たにしマン(@millionworkout)です!
「本を読め!」とは小さい頃から言われ続けてきますが、実際に習慣として読書をする人はどれほどいるでしょうか。
社会人としていろいろな種類の人と関わる中で、話の通じる大人、話が面白い大人、メールの文書が分かりやすい大人は大抵本を読んでいる印象です。
私は絵本や漫画ですら読むのが面倒なタチですが、自己啓発本だけは面白く読めたので、関連書をあさっているうちに途切れることなく本を読み続けることができています。
さて、今回記録する本は『「人生の勝率」の高め方』です。
自己啓発的な内容で抽象度が高いですが、面白いです。
目標は、達成するものではなく、目指し続けるもの
成功は、過去形だからです。過去になった瞬間に当たり前になるんです。成功の賞味期限はとても短くて、実現したら終わりなんです。だから大切なのは、「成功を未来に置くこと」です。
土井英司.「人生の勝率」の高め方 (p.259).株式会社KADOKAWA
これは本当に刺さりました。私の人生のテーマだからです。
満足感とか充実感は、絶対的なものではなく相対的なものだというのが私の考えです。
常に楽しく生きるためには、常に上昇を続けなければなりません。そのために大切なのは、一気に上がりすぎないことだと思います。
長期的な目標をもって、少しづつ近づいていくことがトータルの満足度を高めることにつながります。
目先の楽しみに飛びつくのではなく、楽しみはひたすら取っておくスタイルで生活したいです。
引き続きコツコツ行きます。
以上です。
ありがとうございました。
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