こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
ただいまの時刻は、土曜日の朝5時22分です。
10月の第二週です。
前半下がって、後半取り戻しました。
なんとかプラスで終えました。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: +62,726円 (10/4~10/8)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
50,000円 | +12,726円 | +62,726円 | 6,908,607円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(10/1)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、リートと外国株に積み立てました。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は、リートと外国株に積み立てました。
リートは残高が小さいので、積み立ての影響が大きくなります。
一方、外国株は残高が大きいので、積み立ての影響はほとんどありません。
リターンをみると、
今週も日本株の下落が目立ちます。
外国株と比べても明らかに下落幅が突出しているのが分かります。
対して、他の資産は最終的にプラス圏に収まっているようです。
全資産を通して、横ばいの動きとなりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。
今週は、日本株がマイナス、外国株がプラスで、合わせると少しだけプラスでした。
週の中盤までは、日本株、外国株ともにマイナスが続きましたが、金曜日に反発しました。
外国株は、一気にプラスリターンまでいきましたが、日本株は前半の下落が大きく、マイナス幅を縮めるにとどまりました。
米長期金利の上昇による円安が、外国株投信の基準価額を押し上げているようです。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、10/8時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+12,726円 | +1,115,619円 | 6,908,607円 |
+0.22% | +19.26% | 119.26% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、木曜日までジワジワと下げましたが、金曜日に反発しました。
金曜日の上昇で今週の下落分は帳消しになり、110万円台をキープしています。
投信残高は、積立金の貢献により再び690万円に乗りました。
700万円が迫ってきました。
良いときも悪いときもありますが、引き続き、無感情で積み立てます。
感想:下げ止まるか
投信積立233週目。
今週の株式市場は、先週からの流れがとまらず下落して始まりましが、週後半にかけて反発しました。
下落の主な要因は、
①米長期金利上昇による、インフレ加速・世界的な景気減速懸念
②米国債の債務不履行
③中国不動産問題
などがあげられそうです。
反発の要因としては、
上記の懸念が多少和らいだからです。
米国債が債務不履行に陥ると本気で心配している投資家がどれほどいるかは分かりませんが、とりあえず懸念が後退してよかったです。
日本株についてみると、
世界の株式市場の流れとおおむね同じ方向感で動いていますが、明らかに日本株だけ下げ幅が大きくなっています。
新総裁誕生のタイミングということもあり、”岸田ショック”などとも言われていますが、岸田さんはあまり関係ない気がします。(関係ないのもどうかと思いますが)
24日には衆院選挙も控えています。
選挙でサプライズがあれば、日本株に影響がありそうです。
先週から続く株価の下落が下げ止まったのか、急激な下落分が一時的に調整されただけなのか。
この先の動きがどうなるかはよく分かりませんが、
引き続き、短期的な株価の動きに左右されずに積み立てます。
以上です。ありがとうございました。
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