【投資信託】運用週報 232週目|リターン -146,097円(-2.54%)

運用週報 WEEK232 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

ただいまの時刻は、土曜日の朝5時17分です。

9月の最終週&10月の第一週です。
世界的に株安な一週間でした。
一週間で15万円失うのは初めてかもしれません。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: -85,097円 (9/27~10/1)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
61,000円-146,097円-85,097円6,845,881円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(9/24)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、全資産クラスに積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

今週は、こまごまと全資産に積み立てたので、それぞれの投信残高に対する貢献度はそこまで大きくありませんでした。

日本債だけは、投信残高が小さいので一万円の積み立てで投信残高の上昇割合が大きくなっています。


リターンをみると、

日本株の下落が目立ちます。

日経平均が29,000円を割りました。


全資産を通して、下落基調となりました。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。


今週は、外国債以外マイナスリターンでした。

日本株と外国株で大きくやられました。

特に日本株のダメージが大きいです。

外国株も大きく下がっていますが、為替が円安に動いている分、マイナスが軽減されています。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、10/1時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
-146,097円+1,102,8936,845,881円
-2.54%+19.20%119.20%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、週を通して下げ続け、最終的に110万円くらいになりました。

積立金の貢献も虚しく投信残高も680万円台に逆戻りです。

9月中に700万円に到達することはできませんでした。

まあ、そう上手くはいかないのが投資ですが。

引き続き、無感情で積み立てます。

感想:株式市場全面安

投信積立232週目。

今週の株式市場は、大きく下落しました。

主な要因は、

①米長期金利上昇による、インフレ加速・世界的な景気減速懸念
②米国債の債務不履行
③米国の金融緩和の終了

などがあげられそうです。

もちろん、依然としてコロナの影響も大きいようです。

また、米株の下落に引きずられるように日本株も下落しました。

特に水曜日と金曜日の日経平均株価の下げ方は大きく、直近一カ月の上昇分が吹き飛びました。

岸田新総裁の誕生は、株価にとっては今のところプラスとはなっていないようです。

一方、米国長期金利の上昇によって為替が円安方向に動いているので、外国株投信のダメージは和らいでいます。

引き続き、短期的な株価の動きに左右されずに積み立てます。

以上です。ありがとうございました。



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