【投資信託】運用週報 231週目|リターン -3,461円(-0.06%)

運用週報 WEEK231 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

ただいまの時刻は、土曜日の朝5時58分です。

19ファンドのリターンを集計するエクセルがバグって修復に時間がかかりました。

大急ぎで書きます。

9月の第4週です。今週はシルバーウィークのため、営業日は3日間だけでしたが、その分、日本株の動きは激しくなりました。ポート全体としては、ほぼ横ばいです。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: -3,461円 (9/20~9/24)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
60,000円-3,461円+56,539円6,930,978円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(9/10)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、外国株に積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

今週は、積み立てのあった外国株ファンドの残高がプラスにありました。

リターンをみると、

どの資産も大体同じような動きをしており、最終的にはほぼ横ばいとなりました。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。

今週は、外国株とリートがプラスで、残りはマイナスでした。

日本株のマイナスがひびき、全体としてもマイナスとなっています。

ただし、マイナス幅は狭い範囲にとどまりました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、9/17時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
-3,461円+1,248,9906,930,978円
-0.06%+21.98%121.98%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、一時110万円付近まで下落しましたが、最終的に125万円くらいまで戻りました。

積立金のおかげで投信残高は増加し、690万円を突破しています。

来週の動き次第では、700万円に届くかもしれません。

まあ、そう上手くはいかないのが投資ですが。

引き続き、無感情で積み立てます。

感想:中国不動産バブル・FOMC

投信積立231週目。

今週の株式市場は、中国不動産バブル懸念と、FOMCが大きな材料となったようです。

週の前半は、先週から続いている中国不動産企業の資金繰り問題で大きく下落しました。

また、FOMCを控えていることもあり、様子見の雰囲気となりました。

週の後半は、これらの懸念が一旦後退し、株式市場は大きく上昇しました。

結果、米株も日本株もほぼ横ばいで終えました。

国内の今後の材料としては、コロナの新規感染者数と自民党総裁選の動向でしょうか。

先がどうなるかは分からないので、

引き続き、短期的な株価の動きに左右されずに積み立てます。

以上です。ありがとうございました。



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