【投資信託】初心者の積立投資 36ヵ月目|市場はコロナ一色

一億円日記 #36 資産運用

こんにちは、たにしマンです。2020年4月の投資信託の「運用報告」をします。今月は、114,983円の利益が出ました!毎月の積立金と合わせて、資産合計は2,041,115円です。

資産合計: 2,041,115円 (2020年4月末)

【2020年4月 月間損益推移】(円)

前月資産 当月積立 当月損益 累積資産 累積損益
1,771,810+154,333114,9832,041,115-158,211

(注1)「前月資産」+「当月積立」+「当月損益」=「累積資産」
(注2)「累積損益」=「前月までの損益(上の表では割愛)」+「当月損益」

今月は上昇しました!コロナの感染者数は中国以外では増え続けましたが、株価は上がりました。先月の暴落を少しだけ戻すイメージでしょうか。

実体経済は明らかにダメージを負っているので、このまま上昇するとは思えませんが、今のうちにコツコツ積み立てておきましょう。

【36ヵ月間の資産推移】

青:投信残高 オレンジ:トータルリターン

トータルリターンが少し上昇したので、投信残高も200万円に届きました!

ここからまだまだ上昇するのが楽しみです。

感想:結局はリスク分散

投信積立36ヶ月目、依然コロナの影響は続いていますが、資産はやや回復しました。

改めて、自分の資産を一つの収入に頼るのは危険だと分かりましたね。もちろん、私のようにサラリーマンであれば、勤め先からの給料が大きな収入源です。しかし、そのお金を浪費したり、銀行に預けておくだけでは今回のような非常時に収入が全くなくなるリスクもあるわけです。

だからこそ、世界中の何千、何万もの企業に自分の資産を分散しておくことが必要です。コロナに関しては、世界中で景気が悪くなっているので、分散しても無傷ということはありませんが、ネットショッピングやオンラインサービスは業績が上がっています。

投資信託を持っておくことで、業績が上がった企業の恩恵を受けることができます。自分の体は一つしかありませんが、自分のお金は分散できるので、銀行に置いておくだけでなく、いろいろな企業に分散して置いておくのがいいと思います。

そして、毎月言いますが「継続すること」が何より大事で最強の運用手法だと思っています。 今回の新型コロナウイルスのように、時間がたてばたつほど加速度的に増えていくのが「複利効果」です。 今すぐ積立投資をはじめて、「複利効果」を最大限発揮しましょう。

以上、「好きなことを仕事にする」ではなく、「仕事をしないで好きなことをする」を目指す、たにしマンでした。

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