【投資信託】運用週報 291週目|リターン +9,718円(+0.11%)

運用週報 WEEK291 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

11月の第三週です。

5週連続の上昇となりました。

投信残高は、1,050万円を突破しました。

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+43,051円 (11/14~11/18)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
33,333円+9,718円+43,051円10,542,727円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(11/11)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は日本株にを積み立てました。投信残高に対する貢献度は限定的でした。

資産ごとの投信残高の動きをみると、株が上がってそれ以外の資産は下がりました。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

外国株とそれ以外の資産で対照的な動きとなりました。

外国株のみがプラスとなりました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、11/18時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+9,718円+1,360,076円10,542,727円
+0.11%+14.81%114.81%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは5週連続の上昇となりました。1万円ほど増加し136万円を突破しています。

投信残高も増加し、1,050万円を突破しました。

相場メモ:インフレ減速か、、、?

投信積立291週目。

今週の株式市場は、一進一退となりました。

<主な変動要因>

①利上げ減速期待の後退

週前半は、先週からの流れを引き継ぎ、利上げ減速期待による株価の上昇が続きました。しかし、週後半に入ると消費停滞懸念や利上げ減速期待の後退によって株価は下落に転じています。

また、ドル円は先週末の大幅な円高の動き以降、1ドル140円付近でウロウロしています。

総じて比較的穏やかな一週間だったと言えそうです。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④景気悪化に配慮した利上げ緩和(への期待)

⑤FOMCで利上げ継続が示される

⑥CPIが市場の予測を下回る

⑦インフレ鈍化を受けた利上げ緩和(への期待)

⑧パウエルさんが利上げの一時停止は時期尚早だと発言

感想

米国の中間選挙は結局、上院は民主党、下院は共和党が過半数を確保したようです。議会でねじれが起きることでバイデンさん(民主党)の政策が前進しづらくなりそうです。市場が恐れる「増税」は回避できそうです。

ロシア、中国、北朝鮮などの動きやコロナの第8波など不透明材料は山盛りですが、考えても分からないのでワールドカップでも見ながら引き続きコツコツ積み立て続けようと思います。

以上です。今週もありがとうございました。



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