こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
7月の3週目です。週前半は勢いよく上昇しましたが、週後半は垂れました。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: +134,784円 (7/12~7/16)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
83,333円 | +51,451円 | +134,784円 | 6,166,874円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(7/9)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、外国株ファンド、日本株ファンドに積み立てました。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は新興国ファンドに5万円と日本株ファンドに33,333円積み立てました。よって、上記グラフの外国株ファンドと日本株ファンドの残高が大きく伸びています。
また、日本株、外国株ともに週前半に大きくプラスリターンがでており、こちらも残高増加に貢献しました。
リートファンドも、週の中盤までは大きめのプラスリターンがでました。
バランスファンドは、なだらかな動きでしたがプラスリターンで終えています。
債券ファンドは横ばいでした。
全資産を通して、投信残高は増加傾向でした。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。
今週は外国株と日本株が稼いでくれました。
週前半は、前週末の大きな下落を取り戻す動きがありましたが、週後半は下落し上昇幅を縮めました。
そのほか、バランスファンド、リートファンドもプラスリターンでした。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、7/16時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+51,451円 | +1,053,552円 | 6,166,874円 |
+1.01% | +20.60% | 120.60% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは上昇して、105万円になりました。
投信残高は積立金の上乗せ分もあって、600万円台を固めたような感じです。
引き続きコツコツ積み立てます。
感想:コロナ感染急拡大
投信積立221週目。
今週の株式市場は、前週末の大幅下落を取り戻す動きを見せましたが、週後半は下落に転じました。
週前半、米株やアジア株は企業決算が好調だったことを受けて大きく上昇しました。前週末に大きく下落していたこともあり、株は買われやすい状況だったことも要因だと考えられます。
この動きに引っ張られて、日本株も大きく上昇しました。
一方、週後半は株価上昇の勢いは収まり、米株、アジア株ともに小幅下落しました。中国の経済成長鈍化の知らせが材料の一つになったようです。
また、円高によっても外国株投信の基準価額は下落しました。
日本株については、外国株の弱さに加えて東京でのコロナ感染拡大によって株価は下落しました。
特に首都圏の新規感染者数はグングン増えているような印象です。”緊急事態宣言慣れ”に加えて、ワクチン接種進展による気の緩みが出ているのかもしれません。
やたら蒸し暑いなかでマスクをしなければならないのもストレスですね。
株式市場は方向感のない短期的な動きが続いています。
積立投資家としては、短期的な株価の動きに左右されずにひたすら積み立てるのみです。
以上です。ありがとうございました。
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