こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
2月に入りました。1月末に株価が下落する場面があったので、いよいよ調整局面突入かと思いましたが、今週は爆上げでした。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: +197,773円 (2/1~2/5)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
50,000円 | +147,773円 | +197,773円 | 4,539,091円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(1/29)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、外国株ファンド、リートファンド、日本債ファンドに積み立てました。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
日本債ファンドは、残高に対して積立額が大きいので変なグラフになっています。
すべての資産クラスで運用益が発生しました。そのおかげで投信残高も上昇しています。
特に、リートファンド、外国株ファンド、日本株ファンドが大きく上昇しました。
外国債ファンド、バランスファンドは、相対的にあまり上昇していないように見えますが、商品特性からして十分な上昇幅だと思います。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。
先週と打って変わって今週は上げっぱなしでした。
火、水、金の上げ方はすごかったですね。1週間のリターンが15万円に迫るのはこれまでにない上げ方です。
日本株も外国株もリートも強かったです。
外国株ファンドに関しては、円安も追い風になって基準価額は大きく上昇しました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、2/5時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
外国株ファンドの割合がジワジワ増えてきました。
積立金&運用益で相対的に投信残高が増えているためです。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+147,773円 | +690,767円 | 4,539,091円 |
+3.84% | +17.95% | 117.95% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
前週末に55万円弱だったトータルリターンが、今週末には70万円近くまで上昇しています。
先週は一週間で6.5万円ほど失いまいしたが、今週は15万円ほど育ちました。
投資してるって感じですよね。
このまま上がり続けるのか。それとも下落局面が訪れるのか。
どっちに転んでもおかしくありませんが、一つ言えるのは自分にはコントロールの使用が無いことです。
そして、相場の動きがどうであれ自分のやることは変わりません。
引き続きコツコツ積み立てます。
感想:緊急事態宣言延長
投信積立198週目。
米株市場では、個人投資家の共闘が話題になっています。
インフルエンサーが市場を動かす時代が訪れるかもしれませんね。
そうなると、株式市場はもはや暗号資産とかわらない投機的な場所になってしまいます。
まあ、積立投資家にしてみれば程よいスパンの乱高下は歓迎です。
日本では緊急事態宣言が延長されました。
株式市場は無反応。
時代に流れによる社会の構造変化は歴史上何度も繰り返されてきました。
デジタルカメラの登場でフィルムカメラは淘汰されましたし、iPhoneの登場でガラケーは誰も使わなくなりました。
コロナで業態変容を強いられているのは飲食業で、規模が大きい+中小企業が多い ことから行政の助けが必須です。
行政の介入が必要だということは、税金を納めている人間全員が当事者です。
何が起こるか分からない世の中で、自分が勤めている会社がいつ傾くかも分かりません。
収入源を一つに集中させるのではなく、幅広い業種に分散しておくことがますます重要になりますね。
引き続き、投資信託でコツコツ資産形成してみます。
以上です。ありがとうございました。
↓ 清きワンクリックをお願いします。
1月の月報もリリースしていますので、併せてご確認いただければありがたいです。
コメント