こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
おはようございます!
6月の最終週&7月の第一週です。
6週連続の上昇となりました。
投信残高は、2,494万円程度です!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+448,183円 (6/30~7/4)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
222,565円 | +225,618円 | +448,183円 | 24,944,628円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(6/27)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株、日本債、バランス、外国債に積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、外国株、リートの上昇が目立ちます。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
方向感のない展開でしたが、金曜日に大幅増加しました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、7/5時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+225,618円 | +7,469,983円 | 24,944,628円 |
+1.29% | +42.75% | 142.75% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、6週連続の増加で746万円を突破しました!
投信残高も増加し、2,494万円ほどです!
相場メモ:トランプ関税、金利上昇
今週は米株は上昇、日本株は下落しました。
投信積立428週目。
<主な変動要因>
①トランプ関税交渉の進捗
②米景気後退懸念の緩和
米株は、関税交渉の進展や減税法案の成立を期待し、上昇基調となりました。
また、雇用統計が市場予想を上回ったことで景気後退懸念が緩和し、株価の上昇に弾みをつけました。
一方、日本株は、トランプさんの関税引き上げ発言で下落基調となっています。
また、米利下げ期待の低下も重石となったようです。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
↓
⑤トランプさんの政策動向見極め
感想
積立金も合わせると、2週間で100万円ほど増えました。
過熱感がある気がしなくもないです。
話は変わりますが、生活環境の変化に伴い、こちらの週報は終了します。(他にもブログ記事を半分くらい減らして、トップページに数字の推移をまとめる形に改修中です。)
月報の方は今のところ継続予定ですので、資産が積みあがる様子はそちらで記録します。
いつもご覧いただきありがとうございます!
引き続き、慌てず騒がず冷静にコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
これまでありがとうございました。
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