【投資信託】運用週報 365週目|リターン -513,117円(-3.77%)

investment-week365 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

おはようございます!

4月の第三週です。

2週ぶりの下落となりました。

投信残高は、1,850万円を割り込みました!

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:-513,117円 (4/15~4/19)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
0円-513,117円-513,117円18,497,704円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(4/12)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は積み立てがありませんでした。

資産ごとの投信残高の動きをみると、日本株の下落が目立ちます。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

週を通して下落基調となりました。日本株が大きく減少しました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、4/19時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
-513,117円+4,904,725円18,497,704円
-3.77%+36.08%136.08%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、2週ぶりの下落で500万円を割り込みました!

投信残高も減少し、1,850万円を下回っています!

相場メモ:インフレ・中東情勢悪化

投信積立365週目。

今週の株式市場は下落しました。

<主な変動要因>

①インフレ継続
②中東情勢の悪化

先週からの流れを引き継ぎ、インフレ継続によりFRBによる利下げが想定よりも遅れるとの見方から米長期金利が上昇したことを受けて、株価は下落しました。

また、週後半にかけては中東情勢の悪化を受けてリスク回避の売りが広がりました。原油の生産量が落ちることで価格が上昇し、インフレが強まるとの懸念。もう一つは、具体的な悪影響は見えていないけれども不透明な材料が発生したことによるリスク回避の動き。これらによって、株価は大きく下がっています。

先週は円安のお陰で耐えていた日本株も大きく下落しました。年初からの急上昇もあって、一旦調整するタイミングをうかがっていたのかもしれません。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

一週間で50万円以上が吹き飛びました。

2020年のコロナショックでトータルリターンがマイナス40万円に達したときはそこそこガッカリしましたが、今は慣れたためか感情の動きはありません。

自分にコントロールできることとできないことを明確に区別して、何をするべきか、何をしないべきかを考えるようにしたいです。

慌てず騒がず冷静に、コツコツ積み立てていこうと思います。


以上です。
今週もありがとうございました。



↓ 清きワンクリックをお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ



↓最新の月報はこちら



↓先週の週報はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました