【投資信託】運用週報 364週目|リターン +282,123円(+2.08%)

investment-week364 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

おはようございます!

4月の第二週です。

3週ぶりの上昇となりました。

投信残高は、1,900万円を突破しました!

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+365,457円 (4/8~4/12)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
83,334円+282,123円+365,457円19,010,821円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(4/5)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は日本株、外国株に積み立てがありました。

資産ごとの投信残高の動きをみると、日本株の上昇が目立ちます。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

週を通して上昇基調となりました。円安による外国株投信の上昇が貢献しています。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、4/12時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+282,123円+5,417,842円19,010,821円
+2.08%+39.86%139.86%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、3週ぶりの上昇で540万円を超えました!

投信残高も増加し、1,900万円を突破しています!

相場メモ:CPIショック

投信積立364週目。

今週の株式市場は下落しました。

<主な変動要因>

①円安
②CPIショック

アメリカの消費者物価指数(CPI)が発表され、市場予測を上回る結果にインフレ懸念が再燃し、FRBによる利下げが想定よりも遅れるとの見方から米長期金利が上昇したことを受けて、株価は下落しました。

一方で、米長期金利の上昇により円安ドル高の動きが強まり、外国株投信では為替益が出ています。

また、日本株は米株下落の影響を受けつつも、円安がプラス材料となり上昇基調となっています。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

ここのところ、日本株が強いですね。

学生に対する金融教育の成果もあってか、若い世代にも投資が広がってきているようです。

積立投資家が増えれば増えるほど株価にとってはプラスです。新社会人のみなさんには、ぜひ計画的な資産形成をお願いしたいです。

とは言え、他人はコントロールできないので、自分ができること、すなわち日々の積み立てをコツコツ続けていこうと思います。


以上です。
今週もありがとうございました。



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