こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
おはようございます!
6月の第四週です。
5週連続の上昇となりました。
投信残高は、2,450万円程度です!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+505,721円 (6/23~6/27)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
5,100円 | +500,621円 | +505,721円 | 24,496,445円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(6/20)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週はリートに積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、外国株、日本株の上昇が目立ちます。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
週を通して増加基調となりました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、6/27時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+500,621円 | +7,244,365円 | 24,496,445円 |
+2.90% | +41.99% | 141.99% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、5週連続の増加で724万円を突破しました!
投信残高も増加し、2,450万円ほどです!
相場メモ:中東情勢・円安ドル高
今週は米株、日本株ともに上昇しました。
投信積立427週目。
<主な変動要因>
①中東情勢の懸念緩和
②円高ドル安
イスラエルとイランの緊張状態が緩和した(本当に??)ことで株価は反発しました。
関税の件もそうですが、トランプさんの動向に株価は大きく影響されています。
為替は1ドル145円あたりにとどまっており、ある程度居心地の良い水準になっているようです。
不透明感がぬぐえない中で、まだまだ乱高下が続くかもしれません。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
↓
⑤トランプさんの政策動向見極め
感想
都議会選が終わりました。与党は大きく議席を減らす形となり、7月の参院選がどうなるか注目です。
街中を平気でミサイルが飛んでいる様子を見ると、政治の大切さを感じます。
世界が経済的にどれだけ成熟しても、結局最後は暴力に頼らざるを得ないのでしょうか。
そういえば、先日、朝の電車でおじさんとおばさんが乱闘していました。
自分ではコントロールできないことだらけの世の中で生き残るには、運に頼るしかありませんが、立ち止まってしまうより、出来ることはやっておいた方が前向きでいられる気がします。
引き続き、慌てず騒がず冷静にコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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