こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の8時30分です。
3月の最終週です。
4週ぶりの上昇となりました。
投信残高は、1,165万円まで増えました。
目標である１億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移：+445,539円 （3/27～3/31）
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
| 週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
|---|---|---|---|
| 51,000円 | +394,539円 | +445,539円 | 11,651,958円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日（3/24）を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の２つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株、リート、バランス、外国債に積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、全体的に上昇しました。中でも、リートの増加率が高くなりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン（円）の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
外国株、日本株、リートが力強く上昇しました。
「リターン金額」＝「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、3/31時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
| 週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
|---|---|---|
| +394,539円 | +1,340,976円 | 11,651,958円 |
| +3.83％ | +13.01％ | 113.01％ |
上記グラフは、今週のトータルリターン（円）の推移です。
トータルリターンは、4週ぶりの上昇で130万円まで回復しました。
投信残高も増加し、1,165万円程度となっています。
相場メモ：金融不安の後退
投信積立310週目。
今週の株式市場は、上昇しました。
＜主な変動要因＞
①シリコンバレーバンク破綻による金融不安の後退
シリコンバレーバンクの破綻から金融システム不安が広がっていましたが、懸念するような銀行破綻の連鎖は起こらず、市場は回復基調となりました。
また、日本株においてはドル高円安方向への動きも上昇要因となったようです。
①物価上昇（インフレ）
↓
②金融引き締め（インフレ抑制のための利上げ）
↓
③長期金利上昇による景気悪化（企業の資金調達コストが増加するから）
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
一週間で含み益が40万円増えました。一か月分の給料と同じくらいです。
安定的な収入とリスクを取った利益のバランスを取りながら、引き続きコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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