こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時20分です。
8月の第一週です。
2週間ぶりの上昇となりました。
投信残高は、960万円をキープしました。
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+61,917円 (8/1~8/5)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
60,000円 | +1,917円 | +61,917円 | 9,678,557円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(7/29)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株、日本債に積み立てました。
日本債の残高が大きく伸びているのは、積立金の貢献が大きかったからです。
資産ごとのリターンをみると、
全資産を通して横ばいとなりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
内外株がプラス、リートがマイナスリターンとなりました。
外国株を中心に週前半は大きく下げましたが、週後半にかけて上昇基調となりました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、8/5時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+1,917円 | +1,342,240円 | 9,678,557円 |
+0.02% | +16.10% | 116.10% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは2週間ぶりの増加となりました。
ただ、増加幅は小さくほぼ変化なしです。
投信残高は積立金のおかげで増加し、970万円に迫っています。
3週連続で過去最高額となりました。
相場メモ:地政学リスク
投信積立276週目。
今週の株式市場は、外国株、日本株ともに一進一退となりました。
<主な変動要因>
①米中対立懸念
②企業決算
③原油価格の下落
今週のトピックとしては、米下院議員のペロシさん(82)が台湾に訪問したことでしょうか。これによって、米国と(台湾を自国の一部としたい)中国との間の緊張が高まり、市場はマイナスに反応しました。
米中の関係が悪化し経済面でも対立が深まれば、世界景気全体に影響を及ぼす事態となりえます。
一方、好調な企業決算や原油価格の下落によって上昇する場面もありました。
引き続き、インフレ(物価上昇)や金融政策の動向によって、相場が上がったり下がったりする展開が続きそうです。
感想
ペロシさんは82歳の女性ですが、真っピンクのスーツで世界を駆け回っているところをみると、心身共に相当鍛えられていそうです。
どの世界においてもそうですが、生き残るために必要なのは健康な体ということですね。積立金だけでなく、健康もコツコツ積み上げようと思います。
以上です。ありがとうございました。
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