【投資信託】運用週報 306週目|リターン +121,856円(+1.20%)

運用週報 WEEK306 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時15分です。

2月の最終週&3月の初週です。

2週ぶりの上昇となりました。

投信残高は、1,150万円を突破しました。

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+232,855円 (2/27~3/3)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
110,999円+121,856円+232,855円11,564,363円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(2/24)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は日本株以外の全資産に積み立てがありました。特に、1日に日本債の残高が増えているのは積み立ての貢献が大きいです。

資産ごとの投信残高の動きをみると、全体的に上昇基調でした。日本債、バランスは大きく上がりました。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

外国株と日本株が上昇しました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、3/3時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+121,856円+1,447,714円11,564,363円
+1.20%+14.31%113.25%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、4週ぶりの上昇で140万円を回復しました。

投信残高も増加し、1,150万円を突破しました。

相場メモ:利上げ長期化懸念和らぐ

投信積立306週目。

今週の株式市場は、上昇しました。

<主な変動要因>

①利上げ長期化懸念が和らいだこと

アメリカの利上げ長期化懸念が和らいだことで、先週の下落分を取り戻す動きとなりました。

決定的な材料が見つかったわけではなく、いつも通り偉いおじさんの発言や経済指標に左右される展開が続いています。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

気がついたら3月に突入していました。不透明な相場環境が続いていますが、株は上昇基調にあります。

上がっても下がってもやることは変わりません。ただひたすら積み立てるのみです。

WBCで日本が優勝することを楽しみに、日々淡々と過ごしていこうと思います。

以上です。今週もありがとうございました。



↓ 清きワンクリックをお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ



↓最新の月報はこちら



↓先週の週報はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました