【投資信託】運用週報 194週目|リターン +85,448円(+2.34%)

運用週報 WEEK194 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

緊急事態宣言がでても日本株上昇は止まりませんね。今週も過去最高のリターンを更新しました。

1億円貯まるまで投信を解約するつもりは無いので、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいのですが、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +36,280円 (12/28~12/30)

積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
50,000円+85,448円+135,448円4,205,431

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(12/30)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は日本債ファンド、バランスファンド、リートファンドに積立てました

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

2021年が始まりました。

外国株が順調に伸びたことと、週後半の日本株の高騰が目立ちますね。

月初は自動積立のファンドがいくつかあります。

日本債ファンドなどは、保有金額が小さいので積立金の影響が大きくなっています。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含まれません。

今週は外国株のリターンが大きかったです。

日本株は、年明け下落のスタートでしたが木曜日と金曜日で一気に盛り返しました。

気がついたら日経平均株価は28,000円台ですね。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、1/8時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります。

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+85,448円+561,4404,205,431
+2.34%+15.41%115.41%

今週のトータルリターン(円)の推移です。

今週は8.5万円ほど増加しました。

水曜日までは、ほとんど動きがありませんでしたが、木曜日と金曜日で一気に上昇しました。

トータルリターン50万円をあっさり突破してしまいました。

引き続きコツコツ積み立てます。

感想:緊急事態宣言

投信積立194週目。

一都三県に緊急事態宣言が発令されました。

ただ、それでも株はさがらないですね。

前回の緊急事態宣言でも新規の証券口座数が増加したようなので、今回も若い世代の投資家がさらに増えるといいですね。

ビットコインも急騰していますが、まずは投資信託でリスクを抑えて始めるのがいいと思います。

インデックス投信積立投資家仲間が増えること自体が株価の下支えになりますからね。

今後も市場に関心を持ちつつも、感情に流されずに一貫した行動をとりたいです。

以上です。ありがとうございました。

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