【投資信託】運用週報 270週目|リターン +180,271円(+2.26%)

運用週報 WEEK270 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時03分です。

6月の第四週です。

今週は2週間ぶりの上昇となりました。

トータルリターンは98万円まで回復しました。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+240,271円 (6/20~6/24)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
60,000円+180,271円+240,271円8,951,373円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(6/10)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は外国株に積み立てました。

22日に外国株の残高が大きく増加しているのは、積立金のおかげです。


資産ごとのリターンをみると、

全資産を通して上昇基調となりました。

珍しく外国債券の上昇幅が大きくなっています。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。


外国株を中心に増加し、20万円弱のリターンがでています。

前週の大幅下落の1/3程度を取り戻しました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、6/24時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+180,271円+980,387円8,951,373円
+2.26%+12.30%112.30%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。


トータルリターンは2週間ぶりの増加となりました。

100万円に届きそうなところまで回復しました。


投信残高も増加し、900万円に迫りました。

上昇が続くとは期待しづらいですが、気長に待ちます。

相場メモ:円安・自律反発

投信積立270週目。

今週の株式市場は、外国株、日本株ともに上昇となりました。

<主な上昇要因>

①先週の大幅下落をうけた自律反発
②円安

先週はFRB(連邦準備理事会)の利上げ決定により市場は大幅に下落しましたが、急激な下落の後にはバウンドするように反発が起こります。

今週はまさにそれで、市場は上昇基調となりました。

また、日米金利差の拡大によって円安がさらに進行したことで、外国株投信で為替益がでています。

ただし、インフレ(物価高騰)は未だ収まらず、金融引き締め政策による景気後退懸念は強まるばかりです。

インフレの原因の一つである、ロシアへの経済制裁がいつまで続くのかの見通しもつかないなか、市場の混乱はしばらく続きそうです。

感想

今週は上昇しましたが、懸念材料が解消されたわけではなく、先週下げ過ぎた分を少しだけ戻したといった感じです。

投信残高がなかなか伸びませんが、伸び悩む期間が長ければ長いほど上昇局面入りしたときに喜びも大きくなるはずです。

長期目線をもって、コツコツ積み立てます。

以上です。ありがとうございました。



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