【投資信託】運用週報 330週目|リターン -240,475円(-2.10%)

investment-week330 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、18時30分です。

8月の第三週です。

4週ぶりの下落となりました。

投信残高は、1,420万円を割りました!

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:-157,141円 (8/14~8/18)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
83,334円-240,475円-157,141円14,136,912円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(8/4)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は日本株と外国株に積み立てました。

資産ごとの投信残高の動きをみると、全体的に下落傾向でした。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

外国株と日本株が下落しました。特に日本株が弱かったです。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、8/18時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
-240,475円+2,665,264円14,136,912円
-2.10%+23.23%123.23%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、4週ぶりの下落で270万円を割りました。

投信残高も減少し、1,420万円を割っています!!

相場メモ:米長期金利上昇

投信積立330週目。

今週の株式市場は下落しました。

<主な変動要因>

①米長期金利の上昇

米長期金利の上昇を受けて、金融引き締めが長期化するとの見方が高まり、景気後退懸念が強まったことで下落しました。また、長期金利の高まりにより、ハイテク株が売られたことも下落要因となりました。

日米金利差の拡大により、円安ドル高方向への動きが続いていますが、日本株への貢献度は小さかったようです。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

日銀の金融政策動向も気になります。緩和的な政策のお陰で住宅ローンがかなり抑えられていますが、金利が上がるのも時間の問題かもしれません。物価上昇に加えて住宅ローンの金利も上がるとなると生活が苦しくなりますね。給料を上げるためにも日本の中だけでなく、世界における市場価値を固める必要がありそうです。

短期的な動向に左右されず、引き続き、コツコツ積み立てます。


以上です。
今週もありがとうございました。



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