こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の6時30分です。
8月の第二週です。
3週連続の上昇となりました。
投信残高は、1,429万円を突破しました!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+86,210円 (8/7~8/11)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
0円 | +86,210円 | +86,210円 | 14,294,053円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(8/4)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は積み立て無しでした。
資産ごとの投信残高の動きをみると、全体的に横ばいで、日本株と外国債の上昇が目立ちました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
外国株がほぼプラマイゼロだったのに対し、日本株はプラスとなりました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、8/11時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+86,210円 | +2,905,739円 | 14,294,053円 |
+0.76% | +25.52% | 125.52% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、4週連続の上昇で290万円を突破しました。
投信残高も増加し、1,429万円を超えています!!
相場メモ:インフレ、金融政策動向
投信積立329週目。
今週の株式市場は上昇しました。
<主な変動要因>
①インフレ動向
先週後半の下落が一服し、上昇に転じました。米国債格下げの影響が一旦は落ち着いたようです。
また、インフレも収まり始めたようで、米中央銀行の利上げも終わりが見えてきたことで、市場はプラスに動きました。
加えて、日本株にとっては円安ドル高も上昇要因となっています。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
台風が来ていますね。市場は比較的落ち着いていますが、日本列島の天気は大荒れです。
人間の経済活動とは別のところでの出費が増えると、経済にとっては痛手です。
命にかかわる災害が起こるとお金どころではないと思いつつ、やはり、こういう時こそお金が一番必要なんだようなあとも思います。
とりあえずしっかり睡眠をとることを最優先に、引き続き、コツコツ積み立てます。
以上です。
今週もありがとうございました。
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