こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
7月の最終週＆8月の初週です。
3週連続の上昇となりました。
投信残高は、1,420万円を突破しました！
目標である１億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移：+122,684円 （7/31～8/4）
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
| 週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
|---|---|---|---|
| 95,700円 | +26,984円 | +122,684円 | 14,207,843円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日（7/28）を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の２つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は日本株以外を積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、全体的に横ばいで、日本株はマイナスとなりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン（円）の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
週前半は上昇、週後半にかけて下落となりました。
「リターン金額」＝「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、8/4時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
| 週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
|---|---|---|
| +26,984円 | +2,819,529円 | 14,207,843円 |
| +0.24％ | +24.76％ | 124.76％ |
上記グラフは、今週のトータルリターン（円）の推移です。
トータルリターンは、3週連続の上昇で280万円を突破しました。
投信残高も増加し、1,420万円を超えています！！
相場メモ：米国債格下げ・円安
投信積立328週目。
今週の株式市場は下落しました。
＜主な変動要因＞
①米国債格下げ
今週も先週に引き続き、企業決算への期待から上昇して始まりましたが、米国債が格下げされると、米長期金利は上昇し（売り需要が高まり債券価格が下がるから）、株価は下落しました。
直近で過熱感の出ていた株式市場の利益確定のきっかけとなったようです。
米長期金利の上昇により、日米金利差が意識され、ドル高円安が進みました。このおかげで、外国株投信では為替益が発生し、投信残高はプラスとなっています。
①物価上昇（インフレ）
↓
②金融引き締め（インフレ抑制のための利上げ）
↓
③長期金利上昇による景気悪化（企業の資金調達コストが増加するから）
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
8月に突入しました。市場は一旦調整に入った感じですが、為替の影響で投信残高は上昇しています。
8月と言えば甲子園なので、相場動向を横目に高校野球の応援に励もうと思います。
とりあえずしっかり睡眠をとることを最優先に、引き続き、コツコツ積み立てます。
以上です。
今週もありがとうございました。
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