【投資信託】運用週報 265週目|リターン +43,508円(+0.57%)

運用週報 WEEK265 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時06分です。

5月の第二週です。
今週は一進一退の展開となり、最終的にはややプラスで終わりました。

先行き不透明感は拭えません。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+43,508円 (5/16~5/20)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
0円+43,508円+43,508円8,537,392円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(5/13)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、積み立て無しです。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週の積み立てはありませんでした。

リターンがそのまま投信残高の変動になります。


資産ごとのリターンをみると、

全体的に小幅プラスでした。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。


今週は、外国と日本株が小幅プラスで、その他はほぼ横ばいでした。

週前半は増加したもののの、後半にかけては減少となりました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、5/20時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+43,508円+880,740円8,537,392円
+0.57%+11.50%111.50%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。


トータルリターンは2週ぶりに増加しました。

と言っても微増で、ほぼ横ばいです。


投信残高も増加し、何とか850万円を回復しました。

が、力強さは皆無です。

相場メモ:軟調な企業決算

投信積立265週目。

今週の株式市場は、米株、中国株、日本株ともに一進一退となりました。

<主な変動要因>

①軟調な企業決算
②短期的な自律反発

先週と同じく、中国におけるコロナ感染拡大と、インフレ(物価上昇)抑制のために金融引き締め政策への警戒感が相場の重しとなる中、米国の消費関連企業の決算が振るわず、改めて景気停滞が意識されました。

これにより、株価は大きく下落する一方、下落の反動で一時的に上昇する場面もあり、乱高下する展開となりました。

不安定材料が長期にわたって居座る中、投資家心理は日に日に悪化し目先の材料に動揺を隠せないようです。

感想

まだまだ状況は好転しそうにありませんが、積立投資家としては、長期目線をもって今のうちにコツコツ仕込んでおこうと思います。

以上です。ありがとうございました。



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