こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時20分です。
5月の初週です。
2週ぶりの上昇となりました。
投信残高は、1,237万円程度となりました。
目標である１億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移：+330,563円 （5/1～5/5）
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
| 週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
|---|---|---|---|
| 60,700円 | +269,863円 | +330,563円 | 12,379,156円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日（4/28）を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の２つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は日本債とバランスに積み立てました。どちらも積み立てのお陰で増加しています。
資産ごとの投信残高の動きをみると、全体を通して増加傾向となりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン（円）の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
外国株のプラスが大きくなりました。
「リターン金額」＝「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、5/5時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
| 週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
|---|---|---|
| +269,863円 | +1,788,841円 | 12,379,156円 |
| +2.55％ | +16.89％ | 116.89％ |
上記グラフは、今週のトータルリターン（円）の推移です。
トータルリターンは、2週ぶり増加で178万円に到達しました。
投信残高も増加しましたが、1,237万円を突破しました。
相場メモ：景気後退懸念和らぐ
投信積立315週目。
今週の株式市場は、上昇しました。
＜主な変動要因＞
①予想を上回る経済指標
今週は日本の市場は2日間しか開いていませんでした。
2日間について振り返ると、米経済指標が好調で景気後退懸念が和らいだことで株価は急上昇しました。
また、個別の企業決算も一部上昇要因となってようです。日本が休みの間の米国の動きは割と激しかったようなので、週明け日本株がどう動くか要注意です。
①物価上昇（インフレ）
↓
②金融引き締め（インフレ抑制のための利上げ）
↓
③長期金利上昇による景気悪化（企業の資金調達コストが増加するから）
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
ゴールデンウィークですね。お金をなるべく使わずに楽しもうと思うと、定期券内をお散歩orランニングするか、図書館で本を読み漁るか、ホームジムで筋トレをするかくらいしかありませんが、それだけでかなり充実しますね。
引き続き、積立金を確保しつつ、コツコツ積み立てようと思います！
以上です。
今週もありがとうございました。
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