こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の8時30分です。
4月の第四週です。
3週ぶりの下落となりました。
投信残高は、1,200万円をキープしました。
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:-6,418円 (4/24~4/28)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
15,300円 | -21,718円 | -6,418円 | 12,048,593円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(4/21)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株とリートに積み立てました。どちらも貢献度は小さかったです。
資産ごとの投信残高の動きをみると、外国株が苦戦、それ以外は横ばいとなりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
日本株はプラスでしたが、外国株が足を引っ張りました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、4/28時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
-21,718円 | +1,518,978円 | 12,048,593円 |
-0.21% | +14.43% | 114.43% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、3週ぶりの下落で151万円まで減りました。
投信残高も微減しましたが、1,200万円は維持しました。
相場メモ:企業決算
投信積立314週目。
今週の株式市場は、一進一退でした。
<主な変動要因>
①米企業決算
今週は方向感を欠く展開でした。
大きな流れを作る材料がない中で、個別の企業決算に踊らされる時間が続きました。大局的にみると、今週は横ばいだったといってもいいかもしれません。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
今週もあまり動きはありませんでした。
注目点としては、米株よりも日本株の方が強かったことです。コロナショックからの金融緩和で大きく上昇した米株に比べて日本株は相対的に上昇幅が小さくなっています。
ここにきて日本株の割安感が注目されているのかもしれません。
と、思ったところでやることは変わりません。ひたすらに積み立て続けようと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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