【投資信託】運用週報 313週目|リターン +84,946円(+0.81%)

運用週報 WEEK313 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時20分です。

4月の第三週です。

2週連続の上昇となりました。

投信残高は、1,200万円を突破しました。

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+144,946円 (4/17~4/21)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
60,000円+84,946円+144,946円12,055,011円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(4/14)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は外国株に積み立てました。21日の外国株の増加は、積立金のお陰です。

資産ごとの投信残高の動きをみると、株、リートは上昇基調、債券は横ばいとなりました。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

リートと外国株が成長しました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、4/21時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+84,946円+1,540,696円12,055,011円
+0.81%+14.65%114.65%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、2週連続の上昇で154万円まで回復しました。

投信残高も増加し、1,200万円を突破しました!!

相場メモ:インフレ鈍化

投信積立313週目。

今週の株式市場は、上昇しました。

<主な変動要因>

①インフレ鈍化観測
②米企業決算

週の前半は、先週の流れを引き継ぎ、上昇しました。

その後、企業決算や経済指標に左右される形で、一進一退の展開となりました。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

今週は比較的穏やかな一週間でした。

積立投資を始めて6年くらいになりますが、投信残高が1,200万円を突破しました!長く続けていると残高が増えても減ってもあまり何も感じなくなってきます。

継続にあたっては、感情に左右されないことが大切だと思うので、引き続き、モチベーションに関係なく積立続けようと思います。


以上です。
今週もありがとうございました。



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