【投資信託】運用週報 304週目|リターン +124,506円(+1.25%)

運用週報 WEEK304 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時11分です。

2月の第三週です。

4週連続の上昇となりました。

投信残高は、1,140万円を突破しました。

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+207,840円 (2/13~2/17)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
83,334円+124,506円+207,840円11,414,873円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(2/10)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は日本株と外国株に積み立てました。13日に日本株の残高が増えているのは積み立ての貢献が大きいです。

資産ごとの投信残高の動きをみると、全資産上昇となりました。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

外国株が上昇しました。日本株はほぼ横ばいです。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、2/17時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+124,506円+1,469,224円11,414,873円
+1.25%+14.77%114.77%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、4週連続の上昇で140万円を突破しました。

投信残高も増加し、1,140万円に到達です。

相場メモ:利上げ減速期待・円安

投信積立304週目。

今週の株式市場は、上昇しました。

<主な変動要因>

①インフレ鈍化期待
②米長期金利上昇による円安ドル高

今週も経済指標に一喜一憂する展開でした。

週前半はインフレ鈍化期待から株価は上昇しましたが、CPI(米消費者物価指数)が発表され予想を上回る物価上昇が分かると、利上げ継続懸念から株価は下落に転じました。

一方で、米長期金利上昇により円安ドル高が進んだことで(1ドル135円台)、外国株投信(為替ヘッジ無し)で為替益が生まれ、投信残高は上昇基調を保ちました。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

ここ最近は上昇基調が続いています。円安の影響が大きいですが、投信残高が積みあがっていくのを見るのは楽しいですね。

日銀の次期総裁候補が決まり、しばらくは金融緩和を続ける方針のようです。日本株ももう少し上がってくれると嬉しいです。

以上です。今週もありがとうございました。



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