こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時15分です。
1月の第四週です。
2週ぶりの上昇となりました。
投信残高は、1,100万円を突破しました。
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+363,771円 (1/23~1/27)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
65,099円 | +298,672円 | +363,771円 | 11,036,887円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(1/20)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株、リートに積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、日本債以外は上昇となっています。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
外国株、日本株が上昇しました。全資産を通して上昇幅が大きくなっています。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、1/27時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+298,672円 | +1,280,471円 | 11,036,887円 |
+3.06% | +13.12% | 113.12% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週ぶりの上昇で120万円を回復しました。
投信残高も増加し、1,100万円を突破しています。
相場メモ:利上げ減速期待
投信積立301週目。
今週の株式市場は、上昇しました。
<主な変動要因>
①FRBの利上げ終了期待
②日銀による金融緩和の維持
②中国経済の回復期待
FRB(米連邦準備理事会)の利上げ終了観測がでたことや、日銀の金融緩和政策の維持が示されたことで、株価は上昇しました。
株価の下落要因である”利上げへの警戒感”が和らいだということです。
また、為替については1ドル130円付近をうろついており、ドル安円高方向への動きは一旦落ち着いているように見えます。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
今年に入ってから米株も日本株も調子が良く、見ていて楽しいですね。昨年伸び悩んだ分、なおさらです。このまま上がり続けるとは思えませんが、良いときも悪いときも経験しながら、変化に対する体制をつけていきたいです。
以上です。今週もありがとうございました
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