こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
ただいまの時刻は、朝の5時12分です。
2月の第三週です。
3週ぶりのマイナスリターンです!
先週の上昇が打ち消された形です。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: -87,589円 (2/14~2/18)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
83,332円 | -170,921円 | -87,589円 | 7,951,796円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(2/4)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、日本株と外国株を積み立てました。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は、日本株と外国株を積み立てました。
14日に積み立てましたが、投信残高に対する積立額が大きくないので、貢献度は高くありません。
資産ごとのリターンをみると、
全体的に乱高下しながらの下落基調といった感じです。
特にバランスファンド、外国株ファンドの下落率が大きくなりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
今週は、全資産がマイナスでした。
特に外国株の下落が目立ちます。
日本株もマイナスですが、外国株に比べるとダメージは小さいようです。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、2/18時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
-170,921円 | +1,058,143円 | 7,951,796円 |
-2.48% | +15.35% | 115.35% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは減少し、100万円台まで戻りました。
投信残高も減って、再び800万円を割り込みました。
感想:ウクライナ情勢
投信積立252週目。
今週の株式市場は、米株、中国株、日本株ともに下落しました。
<主な下落要因>
①ウクライナ情勢の緊迫化
ロシアによるウクライナ侵攻の懸念が再び高まりました。
ウクライナ情勢をめぐる動きに一喜一憂する展開となりました。
プーチンが軍事演習の一部撤退を発表すると株価は上がり、バイデンさんがロシアがウクライナに侵攻する確率が高まっているといえば株価は下がりました。
また、米国の金融政策に対する懸念も株価を乱高下させる要因となっているようです。
加えて、コロナの感染拡大状況も無視できず、引き続き先行き不透明な相場が続きそうです。
明るいニュースとしては、北京オリンピックでの日本人選手の活躍でしょうか。
体育会出身の人間としては、ほんの少しだけかもしれませんが練習のツラさやプレッシャーを想像してしまい、頑張っている姿を見ると泣きそうになります。
あと、選手の地元でご両親や祖父母、小さい頃の指導者的な人が大喜びしているところを見て、また泣きます。
荒れる相場で乱れた心をオリンピックの応援で清めつつ、引き続きコツコツと積み上げようと思います。
以上です。ありがとうございました。
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