【投資信託】運用週報 237週目｜リターン +77,580円（+1.28%）

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

ただいまの時刻は、土曜日の朝5時21分です。

目標である１億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移： +132,580円 （11/1～11/5）

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額	週次リターン	週次変化	投信残高
55,000円	+77,580円	+132,580円	7,474,651円

■資産別 投信残高の日次推移

今週は、日本債と外国株に積み立てがありました。

特に、日本債は投信残高に対する積立額の割合が大きかったので、投信残高が大きく増加しました。

一方、外国株は投信残高が大きくなってきたので、積み立てによる変化の割合は大きくありません。

リターンをみると、

全資産を通じて、上昇傾向でした。

株やリートは週次リターンが2％程度となっています。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン（円）の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。

今週は、日本株が強かったです。

保有割合は全体の25％程度ですが、大きく稼いでくれました。

保有割合40％の外国株もしっかりと貢献しています。

そのほかの資産もプラスリターンとなりました。

ちなみに、11/05時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。

保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン	トータルリターン	投信残高
+77,580円	+1,432,331円	7,474,651円
1.28％	+23.70％	123.70％

上記グラフは、今週のトータルリターン（円）の推移です。

トータルリターンは、増加して140万円台を突破しました。

先週は下落しましたが、再び上昇に転じました。

投信残高は740万円を突破し、750万円も見えてきました。

引き続きコツコツ積み上げます。

感想：衆院選・FOMC　無事通過

投信積立237週目。

今週の株式市場は、米株・日本株が上昇、中国株が下落でした。

米国株の主な上昇要因は、

①米企業の好決算
②FOMC通過

だと思われます。

先週に引き続き、好調な企業決算が株価を押し上げました。

株価とは企業価値を反映したものだと考えられるので、企業業績がよければ株価は上がります。

また、FOMC(連邦公開市場委員会)が想定通りの内容だったため、安心感から株価にとってプラスとなりました。

具体的には、早期利上げ観測が後退したことで、実体経済へのマイナスの影響は少ないだろうと考えられます。

日本株についてみると、米株が上がったことに加えて、

①衆議院選挙で自民党が過半数確保
②コロナの新規感染者数減少

によって、プラスとなりました。

与党が過半数を獲得することで、政策がスピード感をもって進められるという期待からプラスとなっています。

また、コロナの新規感染者数が減っていることも日本株のプラス要因だと思われます。

一方、中国株の下落要因は、

①コロナ感染再拡大

が大きなところのようです。

中国株は先週から下落し続けており、どこまで下げるか分かりません。

今年も残り2ヵ月を切りました。

例年11月、12月は株価が上昇するようですが、今年はどうなるでしょうか。

プラス要因もマイナス要因もありますが、実際どうなるかは終ってみなければ分かりません。

引き続き、短期的な動向に左右されずにひたすら積み立てます。

以上です。ありがとうございました。

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