こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の8時20分です。
5月の第2週です。
2週ぶりの下落となりました。
投信残高は、1,235万円程度となりました。
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:-28,516円 (5/8~5/12)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
118,332円 | -146,848円 | -28,516円 | 12,350,460円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(5/5)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株と日本株に積み立てました。12日に日本株が増加しているのは積み立てのお陰でもあります。
資産ごとの投信残高の動きをみると、外国とリートが下落、日本株が上昇しました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
外国株のマイナスが大きくなりました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、5/12時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
-146,848円 | +1,641,994円 | 12,350,460円 |
-1.37% | +15.33% | 115.33% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週ぶりの減少で165万円程度となりました。
投信残高は積立金おかげでほぼ横ばいとなり、1,235万円程度です。
相場メモ:【定期】米国債務上限問題
投信積立315週目。
今週の株式市場は、下落しました。
<主な変動要因>
①米国債務上限問題
今週は珍しく米株と日本株で対照的な動きとなりました。
米株は(いつもの)債務上限問題で下がりました。アメリカが破綻してしまえば、当然経済への負の影響はとてつもなく大きいものになりますが、実際に潰れてしまう可能性は低いので一時的な動きになると思われます。
一方、日本株は調子がいいです。相対的な割安感から海外マネーが流入してきているようです。日銀の金融緩和政策が維持されるとの見方も上昇要因の一つとなっていそうです。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
ゴールデンウィークが終わりました。休みからの出勤が一番つらいです。
市場も人生もなるべく波風立てずに安定してくれると嬉しいのですが、あんまり何もないのもつまらないので、適度に上げ下げしてほしいです。
ただし、波の大きさや間隔を読み切るのは大変なので、おとなしくコツコツ積み立てようと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
↓ 清きワンクリックをお願いします。
↓最新の月報はこちら
↓先週の週報はこちら
コメント