【投資信託】運用週報 225週目|リターン +35,957円(+0.67%)

運用週報 WEEK225 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

8月の第2週です。月曜日が振替休日だったため、4日間の推移となります。市場は上昇基調でした。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +119,290円 (8/9~8/13)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
83,333円+35,957円 +119,290円6,478,507円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(8/6)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、日本株と外国株に積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

積み立てのあった日本株と外国株ファンドについては、投信残高が増加しました。

また、日本株ファンドはリターンも大きく、投信残高が伸びました。

一方、リートと債券はマイナスリターンとなりました。

全資産を通して、投信残高の推移はばらばらの動きでした。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。

今週も外国株、日本株がリターンの積み上げに貢献しました。

特に日本株の貢献度が高かったようです。

リートは先週の上昇から一転、マイナスリターンとなりました。

そのほか、バランスファンドはプラスリターンがでています。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、8/13時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+35,957+1,110,852 6,478,507円
+0.67%+20.70%120.70%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは先週に引き続き増加しました。

久しぶりに110万円を超えましたが、過去最高には届きませんでした。

投信残高も着実に増加しています。650万円が見えてきました。

引き続き、コツコツ積み立てます。

感想:米インフラ投資

投信積立225週目。

今週の株式市場は、コロナの感染拡大が重荷となりつつも、バイデン政権のインフラ投資政策への期待から上昇基調となりました。

また、日米ともに企業決算が好調であったことも上昇要因のようです。

さらに挙げるとすれば、米国のCPI(物価指数)が予想を下回ったことで、金融緩和政策の早期終了懸念が後退したことも株価にとってはプラスにはたらきました。

一方、中国株は国の企業に対する規制強化をうけて、不安定な動きとなっているようです。

日本国内では、引き続きコロナ感染拡大が続いています。

夏休み期間ですが、帰省や旅行は控えざるを得ない雰囲気なので、業種によってはさらにダメージが大きくなりそうです。

積立投資家としては、健康を維持しつつ、短期的な株価の動きに左右されずにひたすら積み立てるのみです。

以上です。ありがとうございました。



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