こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
8月の第一週です。一進一退の展開でしたが、最終的には上昇して終わりました。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: +116,604円 (8/2~8/6)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
60,000円 | +56,604円 | +116,604円 | 6,359,217円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(7/30)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、日本債、外国株、リート、バランスに積み立てました。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
積み立てのあったファンドについては、その影響で投信残高が増加しました。特に、日本債は残高が小さいので積立金の貢献度が高いです。
リターンについては、リート、外国株が強かったようです。
全資産を通して、投信残高の推移はプラス基調となりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。
今週は外国株、日本株、リートがリターンの積み上げに貢献しました。
外国株はマイナススタートでしたが、週後半にかけて上昇し、プラスリターンとなりました。
日本株は上がったり下がったりでしたが、最終的にプラスでした。
リートは金曜日に一気に上昇しています。
そのほか、バランスファンド、外国債ファンとでもプラスリターンがでています。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、8/6時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+56,604円 | +1,074,895円 | 6,359,217円 |
+1.07% | +20.34% | 120.34% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは先週に引き続き増加しました。
6月くらいから100万円を超えたあたりをウロウロしている感じです。
投信残高は積立金のおかげで着実に増加しています。
こんな時こそ、コツコツ積み立てます。
感想:コロナと決算
投信積立224週目。
今週の株式市場は、①デルタ株の感染拡大と②企業の好決算 が綱引きをするような展開でした。
米株につていは、週前半は米長期金利の低下が景気回復鈍化の現れだと捉えられ下落しましたが、週後半にかけては好調な企業決算をうけて反発しました。
日本株も米株と同じ理由で上がったり下がったりでした。
日本に関しては、これまでと比べ物にならない勢いでコロナ感染拡大が進んでいます。
ワクチン接種が進んでいるとは言え、抑え込める感じがしません。
それと、ワクチンの副反応はエグイですね。自分も含め周りの人間のほとんどに高熱の症状がでています。
半年で抗体が減少するとかしないとか言われていますが、定期的にこの副反応に苦しまなければならないのであれば、接種率はグングン下がるかもしれません。
積立投資家としては、健康を維持しつつ、短期的な株価の動きに左右されずにひたすら積み立てるのみです。
以上です。ありがとうございました。
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