【投資信託】運用週報 228週目|リターン +193,732円(+3.50%)

運用週報 WEEK228 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

8月の最終週&9月の第一週です。菅総理の辞任をうけて、日本株が上がりました。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +299,632円 (8/30~9/3)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
105,900円+193,732円+299,632円6,780,429円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(8/27)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、日本債、外国債、バランス、リートファンドに積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

今週は、幅広く積み立てがありました。積み立てのあったファンドは、投信残高が大きく伸びています。

リターンについてみると、日本株、外国株の調子が良かったです。

バランスファンドとリートファンドもプラスでした。

債券ファンドは、積み立てのおかげで残高が増加していますが、リターンはほぼ横ばいでした。

全資産を通して、投信残高の推移は上昇基調でした。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。

今週は、週を通してリターンの増加が続きました。

特に日本株は先週から上昇が続いています。

また、保有割合の大きい外国株もしっかりと稼いでくれました。

そのほか、バランスファンド、リートファンドでもプラスリターンがでています。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、9/4時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+193,732円+1,241,7746,780,429円
+3.50%+22.42%122.42%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、20万円近く増加し120万円を突破しました!

一週間で20万円近く増えるのは、おそらく初めてです。

投信残高は650万円をあっさり突破し、680万円に迫っています。

当たり前ですが、投資元本が大きくなってくると、日々の値動きの絶対値も大きくなります。

大きく下がる可能性も頭に入れておきたいです。

感想:菅総理、辞任するってよ

投信積立228週目。

今週の株式市場は、総じて好調でした。

米株は、早期利上げ観測の後退や雇用関連指数の改善をうけて、上昇しました。

日本株も相対的な出遅れ感を取り戻すように週初から上昇を続けました。

そして、金曜日のお昼休み。菅首相が自民党総裁選に立候補しない(=退陣)ことを表明しました。

市場はすかさず反応し、日経平均は29,000円台、トピックスは2,000ポイントを突破しました。

新総裁による経済対策への期待、衆院選の不透明感軽減が上昇の根拠だと思われます。

菅さんの判断に対する意見は様々だと思いますが、まずは感謝の気持ちをもてるような人間でいたいです。

総理大臣に限りませんが、自分ではできないことをお願いしている訳なので、やってもらって当然だと思うのではなく、やってくれてありがとう という気持ちは必要な気がします。

そういう気持ちでいることが、こころの平穏を保つには有効だと思います。

引き続き、短期的な株価の動きに左右されずに積み立てます。

以上です。ありがとうございました。



↓ 清きワンクリックをお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ



↓先月の月報はこちら



↓先週の週報はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました