こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
おはようございます！
5月の最終週です。
6週ぶりの下落となりました。
投信残高は、1,972万円ほどとなりました！
目標である１億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移：-131,326円 （5/27～5/31）
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
| 週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
|---|---|---|---|
| 51,000円 | -182,326円 | -131,326円 | 19,728,421円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日（5/24）を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の２つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週リート、外国株、外国債券、バランスに積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、外国株の下落と日本株の上昇が目立ちます。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン（円）の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
日本株は増加しましたが、保有割合の大きい外国株の減少を補うことはできませんでした。
「リターン金額」＝「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、6/1時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
| 週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
|---|---|---|
| -182,326円 | +5,823,443円 | 19,728,421円 |
| -1.31％ | +41.88％ | 141.88％ |
上記グラフは、今週のトータルリターン（円）の推移です。
トータルリターンは、6週ぶりの下落で600万円を割り込みました！
投信残高も減少し、1,973万円ほどとなっています！
相場メモ：米利下げ期待の後退
投信積立371週目。
今週は米株下落、日本株は一進一退となりました。
＜主な変動要因＞
①米利下げ期待の後退
大きな材料があったわけではありませんが、先週からの流れを引き継ぎ、利下げ期待が後退したことから米株は下落しました。
日本株は、米株下落の流れを受けて下落する場面もありましたが、週末にかけて反発しました。ある程度大きく下落していたことで割安感から買いが入ったのかもしれません。
①物価上昇（インフレ）
↓
②金融引き締め（インフレ抑制のための利上げ）
↓
③長期金利上昇による景気悪化（企業の資金調達コストが増加するから）
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
今週もあまり材料がなく方向感のない展開となりました。
円安ドル高の動きは収まりませんが、日本株の勢いは落ち着いてきたような気がします。
5月も終わり、5月病から回復した人たちで市場を盛り上げてほしいです。
久しぶりに投信残高が減少しましたが、気にしたら負けです。
慌てず騒がず冷静に、引き続きコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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