【投資信託】運用週報 193週目|リターン +36,280円

運用週報 WEEK193 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

2020年終了です。最終週は3日間でしたが、日経平均が30年ぶりの高値を記録するなど、相場が大きく動きました。

1億円貯まるまで投信を解約するつもりは無いので、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいのですが、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +36,280円 (12/28~12/30)

積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
0円+36,280円+36,280円4,069,983

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(12/25)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
今週の積立はありません
ただし、DC口座内でリートファンドに資金が移動しました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

今週は、何と言っても日本株ですね。爆騰しました。

ただし、保有ファンドはTOPIX連動投信なので、日経平均ほどは上がりませんでした。

リートはDC口座内で資金移動があったので、投信残高が増えています。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含まれません。

29日(火)に日本が大きく上げたのがリターンの大部分です。

12/31と1/1はお休みなので変動なしです。

コロナ収束&企業業績回復を織り込んだ株価だとすると、コロナが長引くと大きく調整するタイミングがありそうです。

「リターン」=「保有資産」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

上述しましたが、今週は特に日本株の影響が大きかったです。

ちなみに、12/30時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります。

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+36,280円+475,9924,069,983
+1.01%+13.24%113.24%

今週のトータルリターン(円)の推移です。

今週は3.5万円ほど増加しました。

トータルリターンは50万円が見えてきました。

引き続きコツコツ積み立てます。

感想:コロナと株価

投信積立193週目。

世界でコロナ変異種の感染が広がり、日本でも新規感染者数が増加しています。

ただ、市場はお構いなしで上昇していきますね。

この楽観的な雰囲気がコロナの感染が収まらない原因かもしれません。

とは言え、投資はパソコンがあれば家の中に引きこもっていてもできるので問題ないですね。

相場が大きく動くと短期的なリターンで一喜一憂しがちですが、積立投資家たるものあくまでも余剰資金の長期運用であることを忘れずにいたいものです。

以上です。ありがとうございました。

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