【投資信託】運用週報 271週目|リターン +33,682円(+0.42%)

運用週報 WEEK271 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時20分です。

6月の最終週&7月の第一週です。

今週は2週間連続の上昇となりました。

投信残高は、900万円を回復しました。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+94,682円 (6/27~7/1)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
61,000円+33,682円+94,682円9,046,055円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(6/24)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は外国株、外国債券、日本債、リート、バランスに積み立てました。

1日に日本債の残高が大きく増加しているのは、積立金のおかげです。

日本債以外については、貢献度はそこまで大きくありませんでした。


資産ごとのリターンをみると、

全資産を通して、週の前半は上昇基調、後半は下落基調となりました。

最終的に日本株のみマイナスとなりましたが、それ以外はプラスで収まっています。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。


外国株やリートでプラスリターンがでたのに対し、日本株がマイナスリターンとなりました。

全資産合わせると、ややプラスとなっています。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、7/1時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+33,682円+1,014,069円9,046,055円
+0.42%+12.63%112.63%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。


トータルリターンは2週間連続の増加となりました。

なんとか100万円を回復しています。


投信残高も増加し、900万円を回復。

いつ800万円台に戻ってもおかしくありませんが、気にせず積み立てようと思います。

相場メモ:物価上昇・金融引き締め懸念

投信積立271週目。

今週の株式市場は、外国株、日本株ともに横ばいとなりました。

<主な変動要因>

①金融引き締め懸念

今週は先週の流れを引き継いで週前半は上昇しましたが、週後半に入ると下落しました。

インフレ(物価高騰)は未だ収まらず、金融引き締め政策による景気後退懸念が強まったり和らいだりを繰り返しています。

インフレが収まるためには、ウクライナ情勢が安定化する必要があり、引き続き先の見通せない状況が続いています。

感想

今週は暑すぎて相場どころではありませんでした。

このままでは人間は地球から締め出されますね。

暑すぎて何も考えられなくても問題ない(むしろ好都合)なのが、長期積立投資のいいところです。

なぜなら、短期的な動きをどれだけ無視できるかがポイントだからです。

ただ、いくら投資残高が積みあがっても、身体を壊してしまうと台無しなので、暑さにやられないように食事・睡眠・水分補給に気をつかいたいと思います。

以上です。ありがとうございました。



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