【投資信託】運用週報 366週目|リターン +322,545円(+2.37%)

investment-week366 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

おはようございます!

4月の第四週です。

2週ぶりの上昇となりました。

投信残高は、1,880万円を突破しました!

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+322,545円 (4/22~4/26)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
0円+322,545円+322,545円18,820,249円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(4/19)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は積み立てがありませんでした。

資産ごとの投信残高の動きをみると、日本株の上昇が目立ちます。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

週を通して上昇基調となりました。為替の影響で外国株投信が増加しました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、4/26時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+322,545円+5,227,270円18,820,249円
+2.37%+38.46%138.46%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、2週ぶりの上昇で500万円を回復しました!

投信残高も増加し、1,880万円を上回っています!

相場メモ:米インフレ・日銀緩和維持

投信積立366週目。

今週の株式市場は一進一退の展開となりました。

<主な変動要因>

①インフレ継続
②日銀緩和維持

4月頭からの流れを引き継ぎ、インフレ継続によりFRBによる利下げが想定よりも遅れるとの見方から米長期金利が上昇したことを受けて、米株は下落基調となりました。

一方で、日本株は日銀の緩和維持姿勢をうけて、上昇する場面もありました。

日米金利差拡大の動きから為替は1ドル156円台に突入。日本株にとってプラスだという意見はあまりみなくなりました。

円安ドル高が進んだことで、外国株投信では為替益が出ています。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

市場は方向感を失って、個別の企業決算や経済指標の発表に踊らされている感じです。

為替はドル高円安が進んでいます。海外の方にゴールデンウィークは関係ないかもしれませんが、外国人が日本旅行するには最適の環境ですね。

ドルを稼いで円で生活するのが最強かもしれません。

ただ、コントロールできないことで気を揉んでも仕方がないので、慌てず騒がず冷静に、コツコツ積み立てていこうと思います。


以上です。
今週もありがとうございました。



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