こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の8時10分です。
6月の最終週です。
2週ぶりの上昇となりました。
投信残高は、1,386万円を突破しました!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+190,306円 (6/26~6/30)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
51,000円 | +139,306円 | +190,306円 | 13,861,152円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(6/23)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は日本債以外を積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、全資産を通して増加傾向となりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
週前半は下落して始まりましたが、水曜日以降、上昇に転じました。外国株と日本株、そしてリートの上昇が目立ちます。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、6/30時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+139,306円 | +2,787,171円 | 13,861,152円 |
+1.26% | +25.17% | 125.12% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週ぶりの増加で270万円を突破しました。
投信残高も増加し、1,380万円を超えました。
相場メモ:景気悪化懸念の後退・円安
投信積立323週目。
今週の株式市場は上昇しました。
<主な変動要因>
①米景気悪化懸念の後退
②円安
先週から今週前半にかけて一旦株価は調整しましたが、週後半からは再び上昇を始めました。
米経済指標の発表で、景気後退懸念が後退したことが要因のひとつです。市場はまだまだ上昇のパワーを蓄えているような雰囲気です。
また、円安の進行によって日本株も上昇が続きました。加えて、外株投信で為替益がでています。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
もう少し下落が続くと思いましたが、一週間で再び上昇に転じました。
気がつけば6月も終わり、2023年も残り半分です。今後相場がさらに上がっていくのか大きく下がるのかは知りませんが、長い目でお金を増やしていこうと思います。
蒸し暑く寝苦しい夜が続きます。健康第一で乗り切りたいです。
引き続き、周りの声に左右されずにコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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