こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の8時20分です。
5月の第3週です。
2週ぶりの上昇となりました。
投信残高は、1,267万円程度となりました。
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+323,665円 (5/15~5/19)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
0円 | +323,665円 | +323,665円 | 12,674,305円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(5/12を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は積み立てはありませんでした。
資産ごとの投信残高の動きをみると、全資産通して上昇基調でした!
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
外国株、日本株が大きく増加しました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、5/19時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+323,665円 | +1,965,659円 | 12,674,305円 |
+3.02% | +18.36% | 118.36% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週ぶりの増加で196万円まできました。200万円まであと少しです!
投信残高も増加し、1,267万円程度です。
相場メモ:米国債務上限問題&日本株
投信積立317週目。
今週の株式市場は上昇しました。
<主な変動要因>
①米国債務上限問題
今週は米株、日本株ともに上昇しました。
米株は先週の下落要因となった、債務上限問題に対する懸念が和らいだことで反発しました。
日本株は海外からの資金流入によって、日経平均は33年ぶりの高値となっています。日本経済の先行きに世界が期待しているということです。
期待に応えられるかどうかは分かりませんが、日本企業は今頑張らなくていつ頑張るんだというくらい、今年度が勝負どころかもしれません。
バブル崩壊後の失われた30年を終わらせられるかどうか、世界が注目しています。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
株価がグングン上がっていきますが、過熱感も強くいつ下落に転じでもおかしくないと思います。
ただ、一時的にでも盛り上がるのは楽しいです。いずれにせよ、短期的な動きに惑わされるとロクなことにならないので、いつも通り淡々と積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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