【投資信託】運用週報 281週目|リターン +240,317円(+2.80%)

運用週報 WEEK281 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時12分です。

9月の第二週です。

3週ぶりの上昇となりました。

投信残高は、1,000万円を回復しました。

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+240,317円 (9/5~9/9)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
0円+240,317円+240,317円10,220,294円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(9/2)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は積み立て無しです。「投信残高の推移=リターンの推移」となります。

資産ごとの投信残高の動きをみると、日本債以外は上昇しました。特にリートの上昇幅が大きくなっています。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

外国株、リート、日本株のリターンが大きくなりました。週後半にかけて、一気に増加しました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、9/9時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+240,317円+1,629,644円10,220,294円
+2.80%+18.97%118.97%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは3週ぶりの増加となりました。24万円ほど増えて、160万円を回復しました。

投信残高も増加し、1,000万円を回復しています。

相場メモ:円安ドル高 1ドル144円台

投信積立281週目。

今週の株式市場は、外国株、日本株ともに上昇となりました。

<主な上昇要因>

①短期的な売られ過ぎを意識した買戻し
②円安ドル高

週前半は、前週までの流れを引き継ぎ下落しました。インフレ抑制のための金融引き締めによる金利上昇・景気後退懸念です。

週後半に入ると、短期的な売られ過ぎを意識した買戻しの動きで大きく上昇しました。また、米長期金利の上昇を受けた日米金利差の拡大により、円安ドル高が進行し一時1ドル144円台をつけました。

円安ドル高は、輸出企業が主力である日本株にとってプラス、さらに外国株投信における為替益の発生要因となりました。

感想

中央銀行の政策動向に大きく左右される相場動向が続いています。上下を繰り返す相場こそ、積立投資のメリッが発揮される場面です。長期目線をもって淡々と積み立てていこうと思います。

以上です。今週もありがとうございました。



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