こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
8月の第三週です。
3週連続の上昇となりました。
投信残高は、1,000万円を突破しました!!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+175,985円 (8/15~8/19)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
0円 | +175,985円 | +175,985円 | 10,067,253円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(8/12)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は積み立て無しです。
よって、投信残高の変化は純粋にリターンによるものです。
資産ごとのリターンをみると、
外国株が大きく上昇、それ以外の資産も上昇基調となりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
全資産クラスでプラスリターンとなりました。
外国株、日本株に加えて、バランスやリートの貢献度合いも高かったです。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、8/19時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+175,985円 | +1,647,603円 | 10,067,253円 |
+2.09% | +19.57% | 119.57% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは3週連続の増加となりました。
18万円ほど増加し、160万円を突破しました。
投信残高も増加し、ついに1,000万円を突破しました。
5週連続で過去最高額となりました。
相場メモ:インフレピークアウトか
投信積立278週目。
今週の株式市場は、外国株、日本株ともに上昇となりました。
<主な変動要因>
①インフレ一服
②企業決算
今週も先週の流れを引き継ぎ、インフレ(物価上昇)のピークアウトへの期待から、株価は上昇基調となりました。また、景気減速観測も金融引き締めを和らげる材料として、市場を上昇させる要因となっています。
決算発表で業績が良いことを示した企業の株も買われたようです。
日経平均は7ヵ月ぶりに29,000円を回復。年初来高値の更新はならないものの、ロシアのウクライナ侵攻による下落分を概ね取り戻した形です。
感想
投信残高が1,000万円を突破しました。目標の1億円まであと10倍です。
5年で1,000万円ですが、その推移をみると最初の2年で100万円、その後の3年で900万円です。積立額を増やしたことや、複利がはたらいていること、コロナショック後の急回復など要因は様々です。
今後は、より複利効果が働いてグングン伸びていくことを期待していますが、そう上手くいくわけもなく、リターンがマイナスになる局面も多々あると思います。
ただ、経験を積めば積むほど動じない心が手に入るはずなので、引き続き長期目線で積み立てます。
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