【投資信託】運用週報 277週目|リターン +129,378円(+1.54%)

運用週報 WEEK277 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時12分です。

8月の第二週です。

2週連続の上昇となりました。

投信残高は、990万円に迫りました。

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+212,711円 (8/8~8/12)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
83,333円+129,378円+212,711円9,891,268円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(8/5)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は外国株、日本株に積み立てました。

12日に日本株と外国株の残高が大きく伸びているのは、積立金の貢献+運用益によるものです。


資産ごとのリターンをみると、

日本株、外国株、リートが上昇基調となり、それ以外は横ばいでした。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。


外国債以外がプラスリターンとなりました。

外国株、日本株に加えてリートの貢献度合いも高かったです。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、8/12時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+129,378円+1,471,618円9,891,268円
+1.54%+17.48%117.48%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。


トータルリターンは2週連続の増加となりました。

13万円ほど増加し、150万に迫る勢いです。


投信残も増加し、990万円に迫っています。

4週連続で過去最高額となりました。

相場メモ:インフレ一服

投信積立277週目。

今週の株式市場は、外国株、日本株ともに上昇となりました。

<主な変動要因>

①インフレ一服
②企業決算

今週は米国でCPI(消費者物価指数)等の経済指標の発表があり、急激なインフレ(物価上昇)がひと段落したことが確認されました。これにより、市場の重しとなってきた(インフレを抑えるための)金融引き締めに対する警戒感も一服し、株価は上昇基調となっています。

また、日米ともに企業決算の内容が底堅いことも、投資家にとってはプラス材料となったようです。

一方、金融引き締めが和らぐことで米長期気金利の上昇も落ち着き、日米の金利差拡大を見込んで進んでいた円安ドル高も一旦おさまりました。円高ドル安方向に進むことで、外国資産に投資している投信(円建て)では為替損が発生しています。

感想

今年に入ってから、コロナ、ウクライナ危機、急激なインフレで経済は滅多打ちにあっていますが、異常な暑さも経済を冷やす要因となるかもしれません。

単純に、暑すぎると外出しなくなり消費が落ち込むからです。

ただ、経済に与える影響について考える以前に、気候変動そのものに対する対応の方がより優先順位が高いような気もします。

何はともあれ、投信残高1,000万円が見えてきたので、楽しみながらコツコツ積み立てようと思います。

以上です。ありがとうございました。



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