こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
7月の第三週です。
2週ぶりの上昇となりました。
投信残高は、1,400万円を突破しました!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+238,459円 (7/17~7/21)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
60,000円 | +178,459円 | +238,459円 | 14,015,564円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(7/14)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株を積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、全体的に上昇傾向で、積み立てのあった外国株の増加が特に大きくなりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
週前半は上昇、金曜日だけやや下落しました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、7/21時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+178,459円 | +2,738,250円 | 14,015,564円 |
+1.58% | +24.28% | 124.28% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週ぶりの上昇で270万円を回復しました。
投信残高も増加し、1,400万円を突破しました!!
相場メモ:企業決算
投信積立326週目。
今週の株式市場は上昇しました。
<主な変動要因>
①好調な企業決算
②ドル高円安
週前半は、好調な企業決算を受けて米株が上昇し、追随するように日本株も上昇しました。
また、為替が円安ドル高方向に動いたことで、外国株投信で為替益が出ています。
週後半にかけては、軟調な決算を受けてハイテク株が売られ、下落に転じました。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
今週は相場全体の取引量が少なかったようです。材料が乏しい中で、方向感に欠ける展開となっています。
梅雨も明けたようですし、とにかく暑いのでお金に働いてもらって、私は体調管理に努めようと思います。
引き続き、長期目線を保ってコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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