こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
ただいまの時刻は、金曜日の朝5時10分です。
12月の最終週です。
今週もプラスリターンでした!
投信残高は780万円を突破しました。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: +114,297円 (12/27~12/30)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
40,800円 | +73,497円 | +114,297円 | 7,877,907円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(12/24)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、外国債、リート、バランスに積み立てました。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は、外国債、リート、バランスに積み立てました。
これによって、上記3資産が投信残高増加率のトップ3となっています。
資産ごとのリターンをみると、
リートが上昇、次いで外国株がやや上昇。
その他の資産はおおむね横ばいとなっています。
全体を通じて、投信残高は横ばいとなりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。
今週は、外国株とリートが上昇しました。
と言っても、外国株が上昇したのは28日だけで、その後は横ばいとなっています。
一方、リートは週末にかけて上昇幅を拡大しました。
その他の資産については、おおむね横ばいです。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、12/30時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+73,497円 | +1,392,120円 | 7,877,907円 |
+1.13% | +21.46% | 121.46% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、増加し140万円に迫りました。
12月は上昇傾向が続きましたが、10月下旬の水準まではまだまだ遠いです。
また、投信残高も増加して780万円を突破しています。
2021年中の800万円超えはなりませんでした。
感想:2021年最終週
投信積立245週目。
今週の株式市場は、米株が上昇、中国株・日本株は横ばいでした。
<主な上昇要因>
①オミクロン株の重症化リスクが低そうなこと
②米国の消費関連指数が堅調だったこと
オミクロン株の重症化リスクが低いことが分かってきたことに加えて、消費関連指数が堅調であることを受けて、オミクロン株による経済へのダメージはそこまで大きくならないだろうとの見方から、米株は上昇しました。
<主な下落要因>
①オミクロン株の感染拡大懸念
②年末に向けた持ち高調整
オミクロン株の重症化リスクが低いとはいえ、感染拡大に対する懸念はぬぐえないということで、上値を抑える要因にはなっています。
また、年末年始は市場が休場となるので、その前に資金を引き上げておこうという動きがあるようです。
最終週はお休みモード突入ということで、市場の動きはあまり大きくありませんでした。
正月休みががっつり土日と被ったことで連休は長くありませんが、正月も関係なく働いている方もいらっしゃると思いますので、あまり文句は言えませんね。
来年も短期的な動向に左右されずに、コツコツ積み立てようと思います。
以上です。ありがとうございました。
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