こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時11分です。
11月の第四週です。
6週連続の上昇となりました。
投信残高は、1,060万円を突破しました。
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+153,067円 (11/21~11/25)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
60,000円 | +93,067円 | +153,067円 | 10,695,794円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(11/18)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株にを積み立てました。22日に外国株の残高増えているのは積立金の貢献もあります。
資産ごとの投信残高の動きをみると、株とリートが増えて、債券は減少傾向でした。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
日本債以外、上昇傾向となりました。
日本株だけで6万円程度のリターンがでています。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、11/25時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+93,067円 | +1,453,144円 | 10,695,794円 |
+1.01% | +15.72% | 115.72% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、6週連続の上昇となりました。9万円ほど増加し145万円を突破しています。
投信残高も増加し、1,070万円に迫りました。
相場メモ:利上げ減速か
投信積立292週目。
今週の株式市場は、上昇となりました。
<主な変動要因>
①利上げ減速期待
FOMC(連邦公開市場委員会)の議事要旨を受け、利上げ減速期待が高まり米長期金利の上昇が落ち着いたことで、株価は上昇しました。
一方で、中国でのコロナ感染再拡大による景気停滞懸念から下落する場面もありました
また、米長期金利低下→日米金利差縮小→円高ドル安 となり、外国株投信では為替損が出ています。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④CPIの状況やFRBの政策動向に一喜一憂する展開
感想
景気の先行きについては相変わらず不透明感がぬぐえません。が、株価はジワジワ上昇してきているような気もします。
そんなことより、日本がドイツに勝ちましたね。明日のコスタリカ戦に日本が勝って、ドイツがスペインに負ければ日本は決勝トーナメント進出です。このところ、株価を見ていてもヤキモキするだけなので、ワールドカップを応援してテンションを上げていきたいところです。
以上です。今週もありがとうございました。
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