【投資信託】運用週報 409週目|リターン -268,022円(-1.65%)

investment-week409 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

おはようございます!
2月の第三週です。
2週ぶりの減少となりました。
投信残高は、2,287万円程度です!

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:-268,022円 (2/17~2/21)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
0円-268,022円-268,022円22,868,543円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(2/14)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は積み立て無しです。

資産ごとの投信残高の動きをみると、全体的に下落基調でした。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

週後半に大きく下落しました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、2/21時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
-268,022円+6,665,565円22,868,543円
-1.65%+41.14%141.14%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、2週ぶりの減少で667万円程度となっています!

投信残高も減少し、2,287万円ほどです!

相場メモ:円高ドル安

投信積立409週目。

今週は米株は一進一退、日本株は下落しました。

<主な変動要因>

①トランプ政策の不透明感
②円高ドル安

トランプさんのウクライナ問題や関税政策が不透明な中、方向感の定まらない展開となりました。

米国はインフレ懸念がくすぶり長期金利が高度まっていることが株価の重しとなっています。

ただ、日銀の利上げ観測が高まっていることで為替は円高ドル安が進みました。

これにより、日本株は自動車などの輸出関連株を中心に下落基調となっています。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

⑤トランプさんの政策動向見極め

感想

為替の動きが大きくなってきました。

為替ヘッジをしていない外国株投信は、外国株の株価が上がっても為替損でマイナスリターンがでることもしばしばです。

コロナ以降、リターンが大きくプラスになっている要因としては、米株の上昇に加えて円安ドル高の進行によるところが大きいです。

株価は長期的には上昇し続けるというのが長期積立投資の前提ですが、為替についてはまた話が別なので、ドルベースのリターンも見ておいた方が変にガッカリすることが無くなるかもしれません。

引き続き、慌てず騒がず冷静にコツコツ積み立てていこうと思います。


以上です。
今週もありがとうございました。



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