【投資信託】運用週報 419週目|リターン +642,427円(+3.81%)

investment-week419 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

おはようございます!
4月の最終週&5月の初週です。
3週連続の上昇となりました。
投信残高は、2,259万円程度です!

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+769,394円 (4/28~5/2)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
126,967円+642,427円+769,394円22,585,520円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(4/25)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週はリート、日本債、外国株、日本株に積み立てました。

資産ごとの投信残高の動きをみると、リートと外国株の上昇が目立ちます。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

週後半に大きく上昇しました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、5/2時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+642,427円+5,733,575円22,585,520円
+3.81%+34.02%134.02%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、3週連続の増加で573万円程度となっています!

投信残高も増加し、2,259万円ほどです!

相場メモ:トランプ関税・円安

投信積立419週目。

今週は米株、日本株ともに上昇しました。

<主な変動要因>

①トランプ関税
②円安ドル高

トランプ関税による経済へのマイナスの影響を強く織り込んだ状態からやや回復しました。

経済指標や企業決算が投資家の想定通り、または予想を上回ったことで、投資家心理がやや改善したことが要因です。

米長期金利が下落基調であることも株価を押し上げました。

為替はドル安圧力が後退し、円安ドル高方向に振れました。日本株にとってはプラス材料となり、また、外国株投信で為替益が発生しています。


①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

⑤トランプさんの政策動向見極め

感想

引き続き、日米や米中の関税協議に注目が集まります。

が、それ以上に証券会社のセキュリテイ問題が気になります。資金を全部脱出させる以外に完全な防衛策は無さそうですね。市場が閉じている間になんとかして欲しいです。

引き続き、慌てず騒がず冷静にコツコツ積み立てていこうと思います。


以上です。
今週もありがとうございました。



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