【投資信託】運用週報 289週目|リターン +10,650円(+0.12%)

運用週報 WEEK289 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時09分です。

10月の最終週&11月の第一週です。

3週連則の上昇となりました。

投信残高は、1,030万円を突破しました。

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+106,351円 (10/31~11/4)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
95,701円+10,650円+106,351円10,315,370円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(10/28)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週はバランス、リート、外国株、日本債に積み立てました。31日にバランス、1日に日本債、2日にリートが上がっているのは、積立金のお陰です。

資産ごとの投信残高の動きをみると、全体的に増加しました。特に、積立金の貢献度が高いバランスとリートの増加幅が大きくなっています。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

週の前半は上昇しましたが、後半にかけて下落しました。

最終的に日本株のプラスだけが生き残った感じです。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、11/4時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+10,650円+1,216,053円10,315,370円
+0.12%+13.36%113.36%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは3週連続の上昇となりました。1万円ほど増加し120万円をキープしています。

投信残高も増加し、1,030万円を突破しました。

相場メモ:米長期金利上昇懸念

投信積立289週目。

今週の株式市場は、一進一退となりました。

<主な変動要因>

①FRB(連邦準備理事会)による利上げ長期化懸念

週の前半は先週の流れを引き継ぎ上昇しましたが、週後半はFOMC(連邦公開市場委員会)で金融引き締めの早期終了は無いことが明確になり、市場はマイナスに動きました。

金融政策の動向によって、株価が上がったり下がったりする状況が続いています。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④景気悪化に配慮した利上げ緩和(への期待)

⑤FOMCで利上げ継続が示される(③に戻る)

感想

11月に突入していしまいましたが、市場は相変わらず落ち着きがありません。物価上昇のきっかけとなったウクライナ侵攻が2月の終わりですから、ずいぶんと長い間混乱が続いていることになります。

心が折れないようにするためには、直近の動きだけでなく、積み立て始めた当初からの道のりを振り返って、これまでの成長に喜びを感じるのも一つの方法かもしれません。

市場との我慢比べに勝てるよう、引き続きコツコツ積み立て続けようと思います。

以上です。今週もありがとうございました。



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