【投資信託】運用週報 222週目|リターン -64,912円(-1.25%)

運用週報 WEEK222 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

7月の4週目です。木金は祝日のため、3日間の記録になります。短期間に市場は大きく動きました。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: -4,912円 (7/19~7/23)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
60,000円-64,912円 -4,912 円6,161,962円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(7/16)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、外国株ファンド、リートファンドに積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

今週は外国株ファンドに5万円と外国リートファンドに1万円積み立てました。

リターンとしては、株、リート、バランスはマイナスでした。

債券ファンドはプラスリターンとなりました。といっても、ほぼ横ばいです。

全資産を通して、投信残高は減少傾向でした。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。

今週は外国株が大きく下げました。

水曜日は反発しましたが、火曜日の下落分を取り戻せませんでした。

そのほか、バランスファンド、リートファンドもマイナスリターンでした。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、7/23時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
-64,912円+988,640 6,161,962円
-1.25%+19.11%119.11%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは大きく減って、100万円を割り込みました。

積立金以上にリターンのマイナス幅が大きかったので、投信残高も減少しました。

リターンだけでなく、投信残高も減るのは久しぶりです。

こんな時こそ、コツコツ積み立てます。

感想:東京五輪開幕

投信積立222週目。

今週は3日間しかありませんでしたが、上下に激しく動きました。

(日本が祝日であっても、日本の市場以外は開いているので変動があるわけですが、日本市場が休みの場合、投資信託の基準価額は動かないので3日間の記録となります。)

火曜日に株式市場が大幅下落しました。米国長期金利の下落が景気の先行きに対する警戒感の表れと捉えられ、株式市場からもお金がでていったようです。

これに加えて、世界的にコロナの感染拡大が顕著になってきたことで市場は悲観的になったのかもしれません。

ただ、水曜日には米株、日本株ともに反発しました。

前日の大幅下落を受けて押し目買いがはいったと考えられます。

その後、日本が休みの間に米株は上昇を続けています。企業の好決算が要因のようです。

連休明けの日本株式市場も上昇して始まることが予想されます。

話は変わりますが、オリンピックが開幕しました。

コロナ感染が急拡大する中での強行となりますが、コロナ感染がどうなるか、市場がどう受け止めるかに注目ですね。

オリンピックという大きな材料を消化した後の動きがどうなるかはよく分かりません。

積立投資家としては、短期的な株価の動きに左右されずにひたすら積み立てるのみです。

以上です。ありがとうございました。



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